上野千鶴子」タグアーカイブ

セクハラの被害者が声をあげはじめた  上野千鶴子 (2018年07月24日 朝日新聞デジタル)

セクハラの被害者が声をあげはじめた

(2018年07月24日 朝日新聞デジタル)

上野千鶴子 社会学者

実名告発のインパクト

ハリウッドでもカンヌでも#MeTooの動きは活発なのに、日本ではなぜ起きないのか、と嘆くひとたちがいる。日本でも#MeTooの動きは確実に起きている。しかも後戻りのきかない地殻変動のように。セクハラを容認しない方向へと世論は変化した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

上野千鶴子さんが台北で講演 「在宅ひとり死」の考え方伝える(2018/02/10 中央通訊社 )

上野千鶴子さんが台北で講演 「在宅ひとり死」の考え方伝える

(2018/02/10 中央通訊社 )

女性学やジェンダー研究のパイオニア、上野千鶴子さんが8日、「台北国際ブックフェア」でサイン会に臨んだ。「在宅ひとり死するためにひ必要なこと」と題した講演も行い、日本と台湾はいずれも超高齢社会・・・

上野千鶴子が問う、「銃後史ノート」に学ぶ女たちの戦争責任 上野千鶴子(2018.01.06 現代ビジネス)

上野千鶴子が問う、「銃後史ノート」に学ぶ女たちの戦争責任 上野千鶴子

(2018.01.06 現代ビジネス)

新年早々「格のボタンはいつも机の上にある」と声明を発表した北朝鮮の金正恩総書記。米朝開戦はあるのか、ないのか。--社会学者であり、ジェンダー研究の第一人者である上野千鶴子さんは、こういう今だからこそ、我々が読み継がなければならない・・・・

弱者になっても安心な世の中に 上野千鶴子さん 金沢で講演/石川(2017年10月16日 中日新聞)

弱者になっても安心な世の中に 上野千鶴子さん 金沢で講演/石川

(2017年10月16日 中日新聞)

社会学者の上野千鶴子さんの講演会が十五日、金沢市の県立音楽堂であり、「アンチ・アンチエイジング~下り坂の降り方」をテーマに語った。

 

 高齢者が元気なまま長寿を全うする「ピンピンコロリ」を願う背景には、家族に迷惑をかけたくないという思いだけでなく、老いて無力な自分への否定感があると指摘。・・・

「なぜ不倫をしないのか?」上野千鶴子が指摘する、“理想の結婚”がはらむ矛盾点「なぜ不倫をしないのか?」上野千鶴子が指摘する、“理想の結婚”がはらむ矛盾点(2016.09.11 サイゾーウーマン)

「なぜ不倫をしないのか?」上野千鶴子が指摘する、“理想の結婚”がはらむ矛盾点

(2016.09.11 サイゾーウーマン)

先日、東京・六本木にて「女を、生きのびろ!第3弾 上野千鶴子トークセッション 私たちのエロスはどこへゆくのか?」という女の性について考えるイベントが開催された。登壇したのは、『スカートの下の劇場 ― ひとはどうしてパンティにこだわるのか』(河出書房新社)や『おひとりさまの老後』(法研)などの著書で知られる、社会学者の上野千鶴子さん。・・・・

小泉今日子と語った上野千鶴子 小泉の不敵な笑みを絶賛(2016.09.09  NEWSポストセブン)

小泉今日子と語った上野千鶴子 小泉の不敵な笑みを絶賛

(2016.09.09  NEWSポストセブン)

《30代の半ばくらいから、「かわいい!」って言われる中に、「若い!」という声が入ってくるようになって。これ違くない?》

そう声を上げたのは、今年50才を迎えた小泉今日子。雑誌『GLOW』(9月号宝島社刊)の連載、対談相手は長年憧れていたフェミニズムの先駆者・上野千鶴子(68才)だった。・・・

※女性セブン2016年9月22日号

 

結婚とは「一瞬が永遠に続く」という妄想だ 上野千鶴子さんが語る「結婚と家族」(2016年09月09日 東洋経済新聞)

結婚とは「一瞬が永遠に続く」という妄想だ

上野千鶴子さんが語る「結婚と家族」

」(2016年09月09日 東洋経済新聞)

結婚、出産、仕事…女の長い人生、どう勝負するか

「人はなぜ不倫するのか」と、先日、取材で聞かれました。質問の主は、不倫ジャーナリズム界の女王・亀山早苗さん。だから、こう答えました。「人はなぜ不倫せずにいられるのか」と。私は、不倫しないでいられる、ということのほうが理解できない。・・・・

会社組織とは「男vs男」の官能劇場である 上野千鶴子さんが語る「女の処世術」(2016年09月06日 東洋経済新聞)

会社組織とは「男vs男」の官能劇場である

上野千鶴子さんが語る「女の処世術」

(2016年09月06日 東洋経済新聞)

日本を代表する社会学者であり、フェミニズムの牽引役でもある上野千鶴子氏。朝日新聞の人気連載「悩みのるつぼ」では学生から70代主婦など、年齢、属性の異なるさまざまな人の悩みに答えるなど、人生相談の名手としても知られる。
「相手のとどめを刺さず、もて遊びなさい」「立ちはだかる壁は、迂回せよ」など、過去の名言は数知れず。それらを収録した新著『上野千鶴子のサバイバル語録』刊行記念ブックトーク(朝日カルチャーセンター新宿)で語られた、上野先生の思いとは――。・・・・

【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話 (2016.07.08 at太田出版)

【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話

(2016.07.08 at太田出版)

上野 今朝(2月5日)の朝日新聞に、瀬戸内寂聴さんとSEALDsの女性3人の対談が載っていましたね( http://www.asahi.com/articles/ASJ1V4DBHJ1VUPQJ002.html )――あの3人とはお友達?

福田 そうです。

上野 で、その見出しが、寂聴さんの発言からとった「青春は恋と革命だ!」だったんだけど、「そんなこと言われてもなぁ」って思っちゃったのね。・・・・

(天声人語)「もっと保育園を作れ」(2016年3月12日 朝日新聞)

(天声人語)「もっと保育園を作れ」

(2016年3月12日 朝日新聞)

社会学者の上野千鶴子さんには数々の名言があると、前に小欄で書いた。この度、その名言集が出版され、驚くと同時に喜んだ。『上野千鶴子サバイバル語録』。「いまを生きる女たちに、もしかしたら役に立つかもしれないことば」が並ぶ▼語録という性格上、文脈を離れて自由に引くことをお許し頂く。例えばこれ。・・・・