北から南から」カテゴリーアーカイブ

岐阜県立高の制服、性別問わず選択制に 県教委、校則に明記要請(2020年2月3日 中日新聞)

岐阜県立高の制服、性別問わず選択制に 県教委、校則に明記要請

(2020年2月3日 中日新聞)

岐阜県教育委員会は、高校の制服の男女の区別をなくし、性別にかかわらず選択できると校則に明記するよう全県立高校に要請した。「性別を問わず、スラックスかスカートを選択できる」などと記してもらう。背景には、性に関する価値観の多様化や、心と体の性が異なるトランスジェンダーの生徒への配慮などがある。・・・・

韓国人への差別的発言は「放送倫理違反」BPOが意見(2020年1月24日朝日新聞)

韓国人への差別的発言は「放送倫理違反」 BPOが意見

(2020年1月24日朝日新聞)

関西テレビ大阪市)のバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」で、出演者の作家が、日韓関係をめぐる議論のなかで、韓国人の気質を「手首切るブスみたいなもの」などと語った問題について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(神田安積委員長)は24日、放送倫理違反があったと認定する意見を公表した。・・・・

伊方原発3号機 運転認めない仮処分決定 広島高裁 (2020年1月17日  NHK)

伊方原発3号機 運転認めない仮処分決定 広島高裁

愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について広島高等裁判所は、地震や火山の噴火によって住民の生命や身体に具体的な危険があるとして、運転を認めない仮処分の決定を出しました。現在は定期検査のため停止中ですが、検査が終了する4月以降も運転できない状態が続く見通しになりました。伊方原発3号機が司法判断で運転できなくなるのは平成29年以来、2度目です。・・・・・

「認め合い社会変えたい」 性的少数者学ぶ講座 横須賀(2020.1.17神奈川新聞)

「認め合い社会変えたい」 性的少数者学ぶ講座 横須賀

神奈川新聞  2020年01月17日

性的少数者(LGBTなど)についての基礎知識を学び、多様な性への理解につなげようと、横須賀共済病院(横須賀市米が浜通)で15日夜、医療関係者向けの出前講座が開かれた。・・・・

女性の政治参画につなげたい 議員や首長の氏名一覧に 女性団体がパネル作成(2019.12.19琉球新報)

女性の政治参画につなげたい 議員や首長の氏名一覧に 女性団体がパネル作成

(2019.12.19琉球新報)

おきなわ女性財団(大城貴代子理事長)が沖縄県内の女性議員を網羅したパネルを作成し、活用が広がっている。戦後誕生した各市町村議会議員や県議、国会議員のほか、副知事や首長ら合計191人の氏名と任期をまとめた。・・・・

都内23区と26市調査地域政党「生活者ネット」 男女共同参画 自治体で開き(2018年10月22日 東京新聞)

都内23区と26市調査地域政党「生活者ネット」 男女共同参画 自治体で開き

(2018年10月22日 東京新聞)

東京の地域政党「生活者ネットワーク」は、都内の二十三区と二十六市を対象に、女性議員や女性管理職の比率などを評価基準に順位化した「男女共同参画に関する自治体調査」の結果を公表した。一位は男性の育児休業取得率が政府目標の13%を超えた豊島区、最下位は女性議員比率の低さが評価を押し下げた青梅市だった。自治体間の大きな開きが浮かび上がった。・・・・

女性比率 自治体間で格差 生活者ネット(2018年10月18日 朝日新聞)

女性比率 自治体間で格差 生活者ネット

(2018年10月18日 朝日新聞)

◆管理職や議会調査

地域政党の「東京・生活者ネットワーク」は17日、東京都内23区と26市の自治体や議会におけるジェンダーギャップ(男女格差)について、調査結果とランキングを公表した。議会での女性議員の割合や男性職員の育休取得率など、自治体間の差が大きいことが浮き彫りになった。・・・・

県内の女性議員を増やすには 前橋で議員と市民ら意見交換(2018年10月1日 東京新聞)

県内の女性議員を増やすには 前橋で議員と市民ら意見交換

(2018年10月1日 東京新聞)

女性議員を増やすことを目指した政治参画セミナー「なくそう女性0(ゼロ)議会、増やそう女性議員!」が三十日、前橋市のぐんま男女共同参画センターで開かれた。現役の女性議員が議会での取り組みや女性議員の必要性について意見交換した。 (市川勘太郎)・・・

のど飴で退席を命じた熊本市議会。海外メディアが批判「融通が利かない社会」(2018年10月02日 ハフィントンポスト)

のど飴で退席を命じた熊本市議会。海外メディアが批判「融通が利かない社会」

(2018年10月02日 ハフィントンポスト)

ど飴をなめていた議員が、退席を命じられた――。

熊本市の緒方夕佳議員が、のど飴をなめていたことを理由に、市議会から退席を命じられた問題。

海外メディアもこの一件を取り上げ、熊本議会の姿勢に疑問を呈している。

参考:「のど飴」で議会を退席に。乳児同伴で話題になった熊本・緒方夕佳市議に真意を聞いた。

緒方議員は9月28日、体調不良で咳が止まらなかったためにのど飴をなめながら定例会本会議の演壇に立った。すると、この行為が会議規則にある「品位の尊重」に触れるとして、急きょ懲罰特別委員会が設けられる事態になった。・・・

垂水市に初の女性議員を! 九州の先輩らセミナー 候補発掘、選挙指南も [鹿児島県](2018年06月03日 西日本新聞)

垂水市に初の女性議員を! 九州の先輩らセミナー 候補発掘、選挙指南も [鹿児島県] 
2018年06月03日 西日本新聞

いでよ、女性挑戦者-。戦後に女性が参政権を得て以来、女性議員が1人も出ていない鹿児島県垂水市で、九州の先輩議員らが候補者の発掘から選挙活動の指南まで全面的にバックアップする活動に乗りだす。国会では5月に「政治分野の男女共同参画推進法」が成立したばかり。女性の地方政界への進出を後押しする試みとして注目されそうだ。・・・