選挙」カテゴリーアーカイブ

垂水市に初の女性議員を! 九州の先輩らセミナー 候補発掘、選挙指南も [鹿児島県](2018年06月03日 西日本新聞)

垂水市に初の女性議員を! 九州の先輩らセミナー 候補発掘、選挙指南も [鹿児島県] 
2018年06月03日 西日本新聞

いでよ、女性挑戦者-。戦後に女性が参政権を得て以来、女性議員が1人も出ていない鹿児島県垂水市で、九州の先輩議員らが候補者の発掘から選挙活動の指南まで全面的にバックアップする活動に乗りだす。国会では5月に「政治分野の男女共同参画推進法」が成立したばかり。女性の地方政界への進出を後押しする試みとして注目されそうだ。・・・

女性の議会進出  多様な声届ける道開け(京都新聞 2018年05月18日)

女性の議会進出  多様な声届ける道開け

(京都新聞 2018年05月18日)

女性の議員を増やし、活躍を促す「政治分野の男女共同参画推進法」が成立した。
超党派の議員立法で、国会の全会一致で可決した重みがある。すべての政党が自覚し、法の理念をどう実行に移すか、各党の本気度が問われる。・・・・

女性議員増へ推進法成立 候補の男女均等促す(中日新聞 2018年5月17日)

女性議員増へ推進法成立 候補の男女均等促す

(中日新聞 2018年5月17日)

国政選挙や地方議会選挙で候補者数を男女均等にするよう政党などに促す議員立法の「政治分野の男女共同参画推進法」は十六日の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。女性の政界進出を後押しするのが狙いで、来年の統一地方選や参院選で適用されるが、努力義務のため強制力はない。・・・

女性議員の割合どうなる? 後回しにされ続けた「男女均等」の法案、成立へ (2018/05/16 BuzzFeed News)

女性議員の割合どうなる? 後回しにされ続けた「男女均等」の法案、成立へ

(2018/05/16 BuzzFeed News)

国や地方の選挙で「男女の候補者数をできる限り均等」にするように政党に努力を求める法案が5月15日、参議院内閣委員会で全会一致で可決された。16日の参議院本会議で成立する見通し。・・・

(社説)票の焼却 選挙の重み忘れた不正(2018年2月11日 朝日新聞)

社説)票の焼却 選挙の重み忘れた不正

(2018年2月11日 朝日新聞)

選挙制度への信頼を損ねる許しがたい不正行為だ。昨年10月の衆院選の開票で、滋賀四区の甲賀市の職員が、票数が足りないために白票(無効票)を数百票を水増しし、後で見つかった数百票を、開票せずに焼却処分していた。・・・

女性議員増へシンポ 文京で26日 韓国と台湾に学ぶ(2018年1月24日 東京新聞)

女性議員増へシンポ 文京で26日 韓国と台湾に学ぶ

(2018年1月24日 東京新聞)

議員の男女比を均等にすることを目指した与野党国会議員による議員立法が、今国会に提出される見込みだ。韓国や台湾には候補者や議席の一定比率を女性に割り当てる・・・

「女性活躍」の現場から 2017衆院選/4止 進まぬ政治への共同参画(毎日新聞2017年10月16日 )

「女性活躍」の現場から 2017衆院選/4止 進まぬ政治への共同参画

(毎日新聞2017年10月16日)

 男女均等の比率での候補擁立を目指すよう政党に努力義務を課す「政治分野における男女共同参画推進法案」が今回の衆院解散で廃案となった。「無念だ」「許せない」「あと一歩なのに」。東京都内で開かれた緊急集会では怒りや落胆の声が次々に上がった。女性の政治参加は進むだろうか。・・・・

<衆院選>公示第一声 原発なぜ語らないのか()

社説:<衆院選>公示第一声 原発なぜ語らないのか

2017年10月11日 東京新聞

衆院選がきのう公示され、各党の党首が第一声を上げた。自民党の安倍晋三総裁(首相)は福島市で演説したが、原発事故に全く触れなかった。不誠実ではないか。・・・・

見えてきた構図 安倍一強続くか崩れるか 岐路、重い1票(2017年10月10日 東京新聞)

見えてきた構図 安倍一強続くか崩れるか 岐路、重い1票

(2017年10月10日 東京新聞)

<解説> 九月二十五日に安倍晋三首相が衆院解散を表明し、同時に小池百合子東京都知事が新党結成と代表就任を発表してから、わずか半月。野党第一党の民進党が消え去る激動の再編劇を経て、衆院選が始まった。

衆院選公示、政権懸け3極対決 1100人超が立候補(2017年10月10日  中日新聞)

衆院選公示、政権懸け3極対決 1100人超が立候補

(2017年10月10日  中日新聞)

第48回衆院選は10日公示され、12日間の選挙戦が始まった。5年近くにわたる安倍政治が問われ、有権者の判断を受けた政権の枠組みが焦点となる。憲法や消費税、原発政策を巡り論戦が交わされる。政権継続を狙う自民、公明両党と「希望の党、日本維新の会」、「共産、立憲民主、社民各党」の3極が対決する構図だ。・・・・