衆院選公示、政権懸け3極対決 1100人超が立候補
(2017年10月10日 中日新聞)
第48回衆院選は10日公示され、12日間の選挙戦が始まった。5年近くにわたる安倍政治が問われ、有権者の判断を受けた政権の枠組みが焦点となる。憲法や消費税、原発政策を巡り論戦が交わされる。政権継続を狙う自民、公明両党と「希望の党、日本維新の会」、「共産、立憲民主、社民各党」の3極が対決する構図だ。・・・・
(2017年10月10日 中日新聞)
第48回衆院選は10日公示され、12日間の選挙戦が始まった。5年近くにわたる安倍政治が問われ、有権者の判断を受けた政権の枠組みが焦点となる。憲法や消費税、原発政策を巡り論戦が交わされる。政権継続を狙う自民、公明両党と「希望の党、日本維新の会」、「共産、立憲民主、社民各党」の3極が対決する構図だ。・・・・
(2016年07月12日 読売新聞)
10日投開票の参院選で、過去最多の女性28人が当選した。参院の女性議員は12人増の50人となり、全体の2割に達する。それでも、先進国の中では女性の政治分野での参画の遅れが目立つ。・・・・
(2016年7月11日 琉球新報)
参院選沖縄選挙区は伊波洋一氏が自民党現職の島尻安伊子氏に大差をつけ、翁長雄志氏が当選した2014年11月の知事選に続き、保革を超えた「オール沖縄」勢力が全県選挙を制した。・・・・
(2016年07月11日 河北新報)
【解説】第3次安倍政権発足後、初の大型国政選挙となった第24回参院選は、東北6選挙区(改選数各1)で野党統一候補が自民党候補を圧倒した。・・・・
(6月30日 信濃毎日新聞)
参院選の争点になるべきなのに、なっていない。「政治とカネ」の問題である。公示前には、安倍晋三首相の盟友、甘利明前経済再生担当相が現金授受問題で国民に納得がいく説明をしないまま、政治活動を再開している。・・・・
(2016年6月27日 中日新聞)
千葉県市川市に住む介護職員の男性(33)は、三年前から付き合う彼女に結婚を言い出せずにいる。職歴は十年で、今は認知症の人が住むグループホームの施設長を務める。・・・・
(2016年06月21日 河北新報)
今年は戦後、女性が国政で初めて参政権を行使して70年の節目の年。改めて原点を思い起こし、あす公示の参院選(7月10日投開票)では有権者として立候補者として、女性の存在感を示してほしい。・・・・
(2016年3月28日 中日新聞)
民主党と維新の党が合流して「民進党」が船出した。総裁として自民党を率いる安倍晋三首相が一強支配を強める中、政権を託し得る政党として、再び民意の受け皿となれるのか。正念場である。・・・・
(毎日新聞2016年3月28日)
民進党が発足した。民主党と維新の党などが合流し、衆参両院で150人を超す議員が参加した。
政治が緊張感を保つためには、政権の受け皿となる野党の存在が欠かせない。自民党の1強状態が強まる中、野党第1党として責任は重い。・・・・
(毎日新聞2016年3月15日)
民主党、維新の党が合流して結成される新党の党名が「民進党」になることが決まった。1996年以来続いた「民主党」は消滅する。 新勢力の誕生をアピールすることに力点を置いたネーミングだ。ただ、肝心なのは新党結成に値する理念を示せるかどうかだ。・・・・