上野千鶴子が問う、「銃後史ノート」に学ぶ女たちの戦争責任 上野千鶴子
(2018.01.06 現代ビジネス)
新年早々「格のボタンはいつも机の上にある」と声明を発表した北朝鮮の金正恩総書記。米朝開戦はあるのか、ないのか。--社会学者であり、ジェンダー研究の第一人者である上野千鶴子さんは、こういう今だからこそ、我々が読み継がなければならない・・・・
(2018.01.06 現代ビジネス)
新年早々「格のボタンはいつも机の上にある」と声明を発表した北朝鮮の金正恩総書記。米朝開戦はあるのか、ないのか。--社会学者であり、ジェンダー研究の第一人者である上野千鶴子さんは、こういう今だからこそ、我々が読み継がなければならない・・・・
(2016年1月3日 琉球新報)
著者は、BC級裁判、軍隊・戦争論の近現代史研究の第一人者であり、沖縄戦研究者として県史編集にも携わる。本書は、「慰安婦」問題の歪曲(わいきょく)、隠蔽(いんぺい)、捏造(ねつぞう)によって日本の未来が閉ざされることに、歴史学者として厳しい警鐘を鳴らす。・・・・
!(2015.10.06. リテラ)
大村智・北里大特別栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞しおめでたムードが広がるなか、本日18時45分(日本時間)には物理学賞が発表される。昨年のトリプル受賞につづいて日本人の受賞に注目が集まるが、ここで、あるノーベル受賞者の言葉を紹介したい。・・・
LOVE PIECE CLUB 15.08.17 by 打越さく良
安保関連法案へ「女」たちの異議
安保関連法案に、「女として」、「母として」反対する、という声が様々に上がっている。戦い続ける男たちを止めさせようと「セックスストライキ」を敢行し、見事平和を実現するアリストパネスの戯曲『女の平和』とアイスランドのレッドストッキング運動に触発された女たちが、1月と6月に、赤いストッキング他を着用して、国会を取り囲んだも全国各地でデモを実施している。・・・・
(2015/8/11 日本経済新聞)
戦争の記憶が遠ざかるなかで、将来を担う若い世代は過去の戦争とどう向き合い、何を考えていくべきなのか。膨大な文献の分析から戦後ナショナリズムの実像を明らかにした「〈民主〉と〈愛国〉」など、新しいアプローチで戦後思想の研究に取り組む歴史社会学者の小熊英二さん(52)に聞いた。・・・・