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2015年を代表するフェミニズム映画ベスト5(MovieWalker 2015年12月31日)

2015年を代表するフェミニズム映画ベスト5

(MovieWalker 2015年12月31日)

2015年はハリウッド俳優の男女賃金格差が問題になったり、男優が演じる筈だった主役を女優が演じられるように脚本を書き直す動きが生まれたりして、映画界でのフェミニズムに焦点が当たった年だった。・・・

帝国の慰安婦:朴教授「自発的な売春婦とは書いていない」(毎日新聞 2015年11月29日)

帝国の慰安婦:朴教授「自発的な売春婦とは書いていない」

(毎日新聞 2015年11月29日)

 ◇「名誉毀損」で起訴に「暗たんたる気持ちになった」

【ソウル大貫智子】慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして在宅起訴された韓国・世宗(セジョン)大の朴裕河(パク・ユハ)教授が29日、毎日新聞のインタビューに応じた。朴教授は起訴について「予想外だった」と話した。・・・・

「女性は政治に怒りを」 内灘 社会学者 上野さん講演(2015年11月23日 中日新聞)

「女性は政治に怒りを」 内灘 社会学者 上野さん講演

(2015年11月23日 中日新聞)

女性学などを専門とする富山県出身の社会学者上野千鶴子さんが二十二日、内灘町民ホールで講演し「女性は社会や政治に怒らないといけない」と持論を語った。・・・・

腹腔鏡手術で負担軽減 子宮体がん早期治療(2015年11月17日 中日新聞)

腹腔鏡手術で負担軽減 子宮体がん早期治療

(2015年11月17日 中日新聞)

四十歳未満の若年層にも増えつつある子宮体がんで、昨年四月に健康保険の適用対象となった腹腔(ふくくう)鏡手術による治療が広がっている。早期に発見できれば、開腹手術より負担を軽減できる。・・・

女性の性表現、痛みからの変化 上野千鶴子さんら対談(2015年9月24日 朝日新聞)

女性の性表現、痛みからの変化 上野千鶴子さんら対談

(2015年9月24日 朝日新聞)

女性による「性」の表現に、変化が起きている。差別や抑圧の下で生きる「痛み」から、からりと明るい「笑い」へ。フェミニズムの先駆者・上野千鶴子さん(67)と、性や生き方をテーマにしてきた作家の北原みのりさん(44)が、背景を語り合った。・・・

妊娠グラフ副教材:使用中止求める緊急集会 東京都内で(毎日新聞 2015年09月11日)

妊娠グラフ副教材:使用中止求める緊急集会 東京都内で

(毎日新聞 2015年09月11日)

◇「女子高生を若年で妊娠に誘導」と回収など求める要請文採択

文部科学省が作製した高校生向け保健副教材で、女性の妊娠しやすさの年齢による変化を示したグラフが誤っていた問題について、大学の教員や不妊の問題を抱えた人の自助グループのメンバーら女性団体などの有志が11日、東京都内で緊急集会を開いた。・・・・

誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実(2015年09月09日 東洋経済新聞)

誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実

「魂の殺人」が放置される日本

(2015年09月09日 東洋経済新聞)

あまり知られていませんが、日本の子どもは高い頻度で性虐待、性被害に遭っています。大人が見て見ぬふりをして、被害経験に耳を傾けないため、子どもたちは被害届も出せず、親にも言えないまま成長し、死にたい気持ちを抱えていることが多いのです。 ・・・・

何と日本的。「女子に三角関数、何になる?」発言(2015年09月02日 朝日新聞)

WEBRONZA:何と日本的。「女子に三角関数、何になる?」発言

伊藤鹿児島県知事、あわてて撤回するなど日本男児として恥ずかしいですよ

高橋真理子

(2015年09月02日 朝日新聞)

鹿児島県の伊藤祐一郎知事の女性差別発言は、「日本的なるもの」をしみじみ感じさせる出来事だった。九州の風土という面もあるのかもしれないが、やはり日本の中枢を占める男性陣の多数派の発想がそのまま出たという面の方が強いと思う。・・・・

おんなのしんぶん・加藤登紀子:対談 加藤登紀子×木村草太 憲法のルーツは権力暴走の反省(毎日新聞 2015年09月07日)

おんなのしんぶん・Tokiko’s Kiss 加藤登紀子:対談 加藤登紀子×木村草太 憲法のルーツは権力暴走の反省

(毎日新聞 2015年09月07日)

「Tokiko’s Kiss」のゲストは、新進気鋭の憲法学者、木村草太さんです。安倍政権が採決に踏み切ろうとしている「安全保障関連法案」に対して、違憲の立場をとり、国会の公聴会で発言し、注目されています。大学の先輩でもある加藤登紀子さんとのやり取りは、憲法論議などはもちろん、学問の自由や木村さんの少年時代にまで及びました。【構成・吉永磨美、写真・森田剛史】・・・・

 

文科省:「女性の妊娠しやすさ」グラフ、訂正後まだ不適切 高校生向け教材(毎日新聞 2015年09月02日)

文科省:「女性の妊娠しやすさ」グラフ、訂正後まだ不適切 高校生向け教材

(毎日新聞 2015年09月02日)

文部科学省が作製した高校生向け保健教育の副教材で、女性の妊娠のしやすさの年齢による変化を示すグラフ(図<1>)に誤りがあった問題で、差し替え後のグラフ(図<2>)でも、加齢によって低下する性交頻度の影響を除いていないため、・・・・