「レイプが兵器」実情知って 実録映画公開
(毎日新聞2016年10月8日)
被害者治療する医師 第11回UNHCR難民映画祭で上映へ
アフリカ中部・コンゴ民主共和国で長年、性暴力被害者を治療し、今年のノーベル平和賞候補に挙げられた婦人科医師、ドニ・ムクウェゲ氏(61)の人生を描いたドキュメンタリー映画「女を修理する男」が、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)主催の「第11回UNHCR難民映画祭」で上映される。・・・・
(毎日新聞2016年10月8日)
アフリカ中部・コンゴ民主共和国で長年、性暴力被害者を治療し、今年のノーベル平和賞候補に挙げられた婦人科医師、ドニ・ムクウェゲ氏(61)の人生を描いたドキュメンタリー映画「女を修理する男」が、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)主催の「第11回UNHCR難民映画祭」で上映される。・・・・
(2016年8月19日 中日新聞)
性暴力被害の実態を描いた映画「月光」が、全国各地で公開されている。性暴力被害者を支援するNPO法人「レイプクライシスセンターTSUBOMI(つぼみ)」代表で、公式ウェブサイトの解説を書いた望月晶子弁護士(49)に、被害の実態を聞いた。・・・・
(毎日新聞 2016年5月29日)
ぷらすアルファ(α)
芸能活動をしていた女子大学生が、東京都小金井市で男に刃物で刺された事件を受け、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への書き込みが注目されている。個人が気軽に情報発信できるようになった一方で、ストーカー被害に遭うリスクも高まってきた。自分の身を守るには、どうすればいいのか。・・・・
「魂の殺人」が放置される日本
(2015年09月09日 東洋経済新聞)
あまり知られていませんが、日本の子どもは高い頻度で性虐待、性被害に遭っています。大人が見て見ぬふりをして、被害経験に耳を傾けないため、子どもたちは被害届も出せず、親にも言えないまま成長し、死にたい気持ちを抱えていることが多いのです。 ・・・・
(2015年8月22日 沖縄タイムス)
性犯罪の罰則のあり方を議論してきた有識者らでつくる法務省の検討会が報告書を取りまとめた。 強姦(ごうかん)罪の法定刑の下限を引き上げることや、強姦罪と強制わいせつ罪を「非親告罪」に改めることなどを多数意見として盛り込んだ。・・・・
(8月21日 NHKニュース)
夫のDV=ドメスティックバイオレンスが原因で、ことし6月に横浜市に転居してきた女性の現住所が書かれた戸籍の書類が、横浜市の職員の手続きミスによって、夫側に交付されていたことが分かりました。・・・・
(2015年8月13日 朝日新聞)
大阪府南部でDV被害者の一時避難施設(シェルター)を運営する女性(70)が、入所していた女性の夫に府警のミスで施設の所在地を知られ、閉鎖せざるをえなくなったとして、移転費用の支援などを府に求める調停を10日、大阪簡裁に申し立てた。・・・・
(毎日新聞 2015年07月24日)
府警など68団体で構成する府犯罪被害者支援連絡協議会の総会が6月に京都市で開かれ、性犯罪被害に遭った小林美佳さん(39)=東京都=が講演した。・・・・
(2015年6月27日 読売新聞)
――性犯罪は被害者が告訴しなければ事件にできない、被害を訴えても主張が認められないなどの事例もあるなど、難しいケースが多いですね。
強姦や強制わいせつは原則、被害者による告訴がなければ警察は動きません。・・・・
(毎日新聞 2015年06月24日)
職場で妊娠や出産を理由に退職を迫られるなど「マタニティーハラスメント」(マタハラ)を受けたとして勤務先会社などと係争中の女性5人が24日、東京都内で記者会見し、被害体験を語りながら法整備によるマタハラ根絶を訴えた。・・・・