社説:活発な住民投票 民意を補完する手段に
(毎日新聞2015年12月6日
地域の課題をテーマに住民の意見を聞く住民投票をめぐる動きがこのところ活発だ。庁舎など施設の整備など住民生活に密着した課題で行政を左右するケースが目立っている。 ・・・・
(毎日新聞2015年12月6日
地域の課題をテーマに住民の意見を聞く住民投票をめぐる動きがこのところ活発だ。庁舎など施設の整備など住民生活に密着した課題で行政を左右するケースが目立っている。 ・・・・
(2015年11月23日 中日新聞)
女性学などを専門とする富山県出身の社会学者上野千鶴子さんが二十二日、内灘町民ホールで講演し「女性は社会や政治に怒らないといけない」と持論を語った。・・・・
(2015年11月4日 朝日新聞)
大阪府知事選があす告示される。8日告示される大阪市長選とあわせ、22日の投開票に向けたダブル選が幕を開ける。 両選挙とも橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会と自民党が候補を立てる。自民の候補を共産、民主も支援し、維新と反維新が正面からぶつかる構図だ。・・・・
(毎日新聞 2015年05月18日)
「大阪都構想」の否決から一夜明けた18日、橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)の勝利を期待していた首相官邸サイドは「最終的に決定するのは大阪市民」(菅義偉官房長官)と平静を装った。しかし、・・・・
(2015年5月8日 東京新聞)
大阪市の橋下徹市長率いる大阪維新の会が推進する「大阪都構想」の是非を問う17日の住民投票に向け、賛成、反対両派の運動が激化している。首長や議員を選ぶ通常の選挙に比べ、広報宣伝などの規制が緩いからだ。・・・・
(2015年4月27日 中日新聞)
人口減時代を見据えて持続可能な地方の在り方が問われているが、地方自治を支える選挙が全般に低調だ。このままではいけない、との自覚を持ちたい。 十八回目の統一地方選が終わった。翌日開票分を待って、すべての当選者が確定する。・・・・
(2015年4月12日 中日新聞)
桜は咲く時と散る時を自ら決めているような気がします。自治とは依存し過ぎないこと。よく考え、よく語り、よく耳を澄ますこと。一票を投じること。・・・
(2015年4月11日 朝日新聞)
「学問の自由」が保障されない社会に未来はない。「大学の自治」はそのための原則の一つである。ところが安倍首相は、国立大学の入学式や卒業式での国旗掲揚や国歌斉唱について、参院予算委員会で「正しく実施されるべきではないか」と述べた。・・・
(2015年4月11日 毎日新聞)
卒業式や入学式で日の丸掲揚、君が代斉唱をしない国立大学に対し、文部科学省は「適切な対応」を要請するという。 だが、要請が大学にとっては圧力と転じ、ひいては自由な教育・研究の土台である「大学の自治」に影を投じかねない。・・・・
(2015年04月01日 河北新報)
地方政治の基盤である選挙が機能不全に陥りかけている。統一地方選で無投票当選が相次ぐ雲行きで、選挙の論戦も一部を除いて低調にとどまりそうな状況なのだ。統一選は前半が12日投開票、後半が26日投開票(一部開票は27日)に分けて、首長選と議員選の計984件で実施される運びだ。・・・・
(2015年03月25日 西日本新聞)
「自治と分権」について考える4年に1度の選択である。
福岡、大分の九州2県をはじめ、全国10道県の知事選があす告示され、第18回統一地方選が幕を開ける。・・・