日本のリベラル陣営でも「帝国の慰安婦」めぐり激論
(2016.03.28 韓国ハンギョレ新聞社)
東京大学で討論会
「結局、この本は、日本軍『慰安婦』問題に対する日本の責任を極度に最小化し、戦後日本が行ってきた努力を過大評価している。・・・・
(2016.03.28 韓国ハンギョレ新聞社)
「結局、この本は、日本軍『慰安婦』問題に対する日本の責任を極度に最小化し、戦後日本が行ってきた努力を過大評価している。・・・・
(2016年1月27日 東京新聞)
旧日本軍慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓両政府間の合意から、二十八日で一カ月を迎える。岸田文雄外相は二十六日の記者会見で「合意後の北朝鮮の核実験に対し、日韓首脳間、外相間でスムーズな意思疎通ができた」と、慰安婦問題での合意の効果を強調した。・・・・
(2016年1月3日 琉球新報)
著者は、BC級裁判、軍隊・戦争論の近現代史研究の第一人者であり、沖縄戦研究者として県史編集にも携わる。本書は、「慰安婦」問題の歪曲(わいきょく)、隠蔽(いんぺい)、捏造(ねつぞう)によって日本の未来が閉ざされることに、歴史学者として厳しい警鐘を鳴らす。・・・・
(12月30日 NHK)
日本と韓国が慰安婦問題の最終的な解決で合意したことに対し、元慰安婦の支援団体はソウルの日本大使館前で開いた集会で、日本の法的責任が含まれていない合意は受け入れられないと強く抗議し、慰安婦を象徴する少女像を、韓国の内外でさらに設置していく考えを示しました。・・・・
(2015年12月5日 東京新聞)
旧日本軍の従軍慰安婦に関する著作で、韓国の研究者が名誉毀損(きそん)罪で在宅起訴された。日韓の懸案ではあるが、歴史研究では多様な見解を認めるべきだ。訴追は表現の自由、学問の自由を損なう。・・・・
( 2015.12.02 ハンギョレ新聞社)
(2015.11.20 ハンギョレ新聞社)
(毎日新聞 2015年11月29日)
【ソウル大貫智子】慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして在宅起訴された韓国・世宗(セジョン)大の朴裕河(パク・ユハ)教授が29日、毎日新聞のインタビューに応じた。朴教授は起訴について「予想外だった」と話した。・・・・
(2015.11.26 産経新聞)
韓国のソウル東部地検が、慰安婦問題の学術研究書「帝国の慰安婦-植民地支配と記憶の闘い」の著者、朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授を元慰安婦の名誉を毀損(きそん)したとして在宅起訴した問題で、日本のジャーナリストや学者などを中心とする有志が26日、抗議声明を発表した。・・・・
(2015年06月13日 毎日新聞)
米国などを拠点とする日本研究者187人による日本政府の歴史認識に関する声明を毎日新聞は5月27日に全文掲載した。先月のこのコラムでもこの声明の重要性を指摘したが、その後、賛同者は457人となり、さらに増え続けている。・・・