女性の国会議員を増やすには シンポジウムで議論
(4月10日 NHK)
日本で初めて女性が選挙に参加した衆議院議員選挙から70年を迎えた10日、東京では世界的にも低い、日本の女性国会議員の比率を上げる施策などについて議論が交わされました。・・・・
(4月10日 NHK)
日本で初めて女性が選挙に参加した衆議院議員選挙から70年を迎えた10日、東京では世界的にも低い、日本の女性国会議員の比率を上げる施策などについて議論が交わされました。・・・・
(毎日新聞2016年4月10日)
特定の人種や民族に対する差別的言動を街頭で繰り返す「ヘイトスピーチ」を止めようとする法案が、今国会で審議される見通しになった。
ヘイトスピーチは、「殺せ」「出て行け」といった乱暴な言葉で罵倒や中傷し、差別感情をあおり立てる。・・・・
(2016年4月10日 東京新聞)
戦後、女性が参政権を得て初行使した衆院選から十日で七十年を迎えた。七十年たっても、衆院での女性議員の比率は9・5%で、列国議会同盟(IPU)が今年二月に発表した、世界の下院の女性議員比率ランキングでは百九十一カ国中百五十六位という下位にとどまっている。・・・・
(2016年4月8日 中日新聞)
日本小児科学会は、虐待で死亡した可能性のある15歳未満の子どもが全国で年間約350人に上るとの推計を初めてまとめた。東京都や群馬県など4自治体分のデータ分析に基づく試算だが、・・・・
(2016年4月6日 中日新聞)
障害のある人を締め出さない社会づくりが、障害者差別解消法の目的である。特別扱いではなく、良き友人のように対等の関係を築こうということだ。車いすに座った人、白杖(はくじょう)をついた人、また手話でやりとりする人や難病患者の姿もあった。・・・・
女性が参政権を獲得し、初めて立候補や投票がかなった衆院選から十日で七十年を迎えるのにあたり、女性の政治参加の現状を語り合うイベントが東京都千代田区で今月、相次いで開かれる。いまだに国会も地方議会も女性議員の割合は一割程度で、国際的に際立つ低さだ。・・・・
(2016年3月31日 中日新聞)
身寄りのない高齢者の身元保証事業を行っていた公益財団法人「日本ライフ協会」(東京)が、巨額の預託金流用のため破産する見通しになった。身元保証事業を行う団体は全国で多く、高齢者に不安が広がっている。事業が広がった背景を探った。・・・・
(毎日新聞2016年4月1日)
採用や昇進など職場での男女差別解消をうたった男女雇用機会均等法(均等法)が1日、施行から30年を迎える。この日は従業員301人以上の企業に女性管理職の割合を増やす計画策定を義務づけた女性活躍推進法もスタート。30年で次の舞台に進んだ形だが、出産・育児や介護など、女性の労働環境の整備には依然課題が残っている。 ・・・・
(2016年4月1日 東京新聞)
障害者差別解消法が一日に施行された。障害者が健常者と同じように暮らせる社会を実現するため、不当な差別を禁止し、民間事業者を含めて必要な配慮をするよう義務づけていて、障害者政策を大転換する内容。・・・・
(2016年4月1日 東京新聞)
「保育園落ちた」の匿名ブログをきっかけに再燃した待機児童問題に対応し、政府は緊急策をまとめた。小規模保育所の定員拡充などが柱だが、保育士の処遇改善には触れず、踏み込みが足りない。
緊急策は、待機児童の多い都市部での規制緩和を柱とする。・・・・