「支援員」定着に期待と不安 「学童」指導員に認定制度
(2016年4月15日 中日新聞)
放課後児童クラブ指導員の認定資格「放課後児童支援員」が創設され、昨年度から取得が義務付けられた。指導員は低賃金で雇われている人が多く、現場からは資格ができたことで処遇が改善されると期待する声が強い半面で、「これまで以上になり手不足に陥るのでは」と危ぶむ声も上がる。・・・・
(2016年4月15日 中日新聞)
放課後児童クラブ指導員の認定資格「放課後児童支援員」が創設され、昨年度から取得が義務付けられた。指導員は低賃金で雇われている人が多く、現場からは資格ができたことで処遇が改善されると期待する声が強い半面で、「これまで以上になり手不足に陥るのでは」と危ぶむ声も上がる。・・・・
(2016年4月1日 東京新聞)
「保育園落ちた」の匿名ブログをきっかけに再燃した待機児童問題に対応し、政府は緊急策をまとめた。小規模保育所の定員拡充などが柱だが、保育士の処遇改善には触れず、踏み込みが足りない。
緊急策は、待機児童の多い都市部での規制緩和を柱とする。・・・・
(毎日新聞2016年3月27日)
「保育園落ちた」の匿名ブログを機にクローズアップされた待機児童問題で、政府は小規模保育や一時預かりなどを拡充する緊急対策を検討している。だが、既存の施設に乳幼児を詰め込むような小手先の案が多く、これで親たちの怒りや不安が静まるとは思えない。・・・・
(2015年3月27日 中日新聞)
4月開始の子ども・子育て支援新制度は、未就学児の預け先を増やし、待機児童を解消するのが主な目的だ。ただ、待機児童の数え方は自治体ごとに違う。 ・・・・
(03/23 北海道新聞)
育児休業給付を受け取る男性が、2014年4月~15年1月に4427人に上り、前年同期と比べ31・8%増えたことが23日、厚生労働省の集計で分かった。・・・・