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私の生(いのち)はわたしのもの 女性搾取描いた作品上映/栃木(2016年2月21日 東京新聞)

私の生(いのち)はわたしのもの 女性搾取描いた作品上映/栃木

(2016年2月21日 東京新聞)

配偶者らからの暴力(DV)の被害者を支援する宇都宮市の認定NPO法人「ウイメンズハウスとちぎ」が設立二十周年を迎え、女性の性や人権を考える映像作品を制作した。二十日に開かれた二十周年記念式典で上映され、主催者側は「今も昔も、多くの女性の性が搾取されている構図がある。そのことに思いをはせてほしい」と呼び掛けた。 (大野暢子)・・・・

上野千鶴子氏が語る「2020年女性管理職30%」の処方箋(PRESIDENT Online  2016年2月9日)

上野千鶴子氏が語る「2020年女性管理職30%」の処方箋

(PRESIDENT Online  2016年2月9日)

なぜ日本では女性管理職が増えないのか

2015年12月、政府は第4次男女共同参画基本計画を閣議決定した。2020年度末までに中央省庁の課長・室長職で7%、2020年の民間企業の女性課長職割合を15%など、各分野での女性登用目標を明記している。・・・・

政治「変えるのは私たち」  富山で上野千鶴子さん/富山(毎日新聞2016年2月8日)

政治「変えるのは私たち」  富山で上野千鶴子さん /富山

(毎日新聞2016年2月8日)

県出身の社会学者、上野千鶴子さん(67)が7日、富山市安住町のサンシップとやまで、「決めるのはわたし 変えるのは私たち〜立憲主義ってなんだ?〜」と題して講演した。・・・

女子差別撤廃委員会への日本政府からの回答(2016/3勧告関連分)(2016年02月03日 BLOGOS)

女子差別撤廃委員会への日本政府からの回答(2016/3勧告関連分)

(2016年02月03日 BLOGOS)

夏に女子差別撤廃委員会より質問のあった件について、日本政府が回答した文章が内閣府のHPに公開されましたので、漫画やアニメ・ゲームに関する部分を抜粋します。いずれにしても、ブキッキオさんの件とは別でも国連(女子差別撤廃委員会)より漫画・アニメ・ゲームに関する勧告が出ることは間違いないです。・・・

 

予期せぬ妊娠に支援の輪…相談窓口、各地に広がる(2016年02月03日 読売新聞)

予期せぬ妊娠に支援の輪…相談窓口、各地に広がる

(2016年02月03日 読売新聞)

不倫・暴力・未成年…「相談の質」向上目指す動きも

予期せぬ妊娠に悩む女性たちを支援する相談窓口が全国に広がっている。妊娠期から手をさしのべることで、赤ちゃんの虐待防止などにつなげる狙いだ。相談業務の質向上や連携強化を図ろうという動きも出てきた。(板東玲子)

東京近郊で活動する30~60歳代の助産師や社会福祉士ら7人が昨年12月、民間団体「にんしんSOS東京」を設立した。・・・・

大ヒットした『春画展』になぜ女性来場者が殺到したのか? 春画が女性を惹きつける理由を上野千鶴子と田中優子が分析(2016.01.31 LITERA)

大ヒットした『春画展』になぜ女性来場者が殺到したのか? 春画が女性を惹きつける理由を上野千鶴子と田中優子が分析

(2016.01.31 LITERA)

昨年、永青文庫で開かれ、20万人以上の来場者を記録した『春画展』。ロンドンの大英博物館で開かれた『春画展』(Shunga: Sex and Pleasure in Japanese Art)が9万人に迫る来場者を記録するなど、国際的にも評価の高い我が国の「春画」。その「春画」をテーマにした国内初の本格的な展覧会ということで、2015年の美術界最大のトピックとなった。・・・・・

上野千鶴子さん、なぜ「女」は辛いのですか?(東洋経済オンライン 2月1日)

上野千鶴子さん、なぜ「女」は辛いのですか?

(東洋経済オンライン 2月1日)

妊娠・出産で会社を辞めざるをえなくなる、育休から復帰後は会社に居場所がない、夫が家事育児を手伝ってくれず心身ともに追い詰められる――。結婚・妊娠・出産といったライフイベントによる生活の変化に苦しむ女性は多いものです。「男女平等は当たり前」と言われて育ってきたいまの20~30代の中には、そこで初めて自分が「女」だったと気づく人も少なくないのではないでしょうか。・・・・

なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(2016年01月28日 現代ビジネス)

なぜ日本の男は苦しいのか?
女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」

(2016年01月28日 現代ビジネス)

「東大教授なんて、高い高い断崖絶壁の上を走るレールを、ひたすら一人で登り続けているようなもの。レールを太くて頑丈にすればするほど、どんどんそこから外れることができなくなる。・・・・

社説:若年女性支援/課題可視化し多様な連携で(2016年01月25日 河北新報)

社説:若年女性支援/課題可視化し多様な連携で

(2016年01月25日 河北新報)

 女性支援の現場で今、10代から20代の思春期・若年世代を対象とした支援の必要が叫ばれている。
 就労や社会参加における男女格差、性にまつわる多様な問題など、女性が直面する課題の多くが若年層に関わるものでありながら、当事者が支援や相談の場にたどり着けていない実態があるからだ。・・・・

女性総合職1期生8割退職 均等法施行30年(2016年01月24日 東京新聞)

女性総合職1期生8割退職 均等法施行30年

(2016年01月24日 東京新聞)

採用や昇進などの女性差別解消を目指す男女雇用機会均等法が施行された一九八六年に大手企業に入社した女性総合職のうち、昨年十月時点で約80%が退職していたことが二十三日、共同通信の調査で分かった。・・・・