社説:自治にもっと工夫を 統一地方選終わる
(2015年4月27日 中日新聞)
人口減時代を見据えて持続可能な地方の在り方が問われているが、地方自治を支える選挙が全般に低調だ。このままではいけない、との自覚を持ちたい。 十八回目の統一地方選が終わった。翌日開票分を待って、すべての当選者が確定する。・・・・
(2015年4月27日 中日新聞)
人口減時代を見据えて持続可能な地方の在り方が問われているが、地方自治を支える選挙が全般に低調だ。このままではいけない、との自覚を持ちたい。 十八回目の統一地方選が終わった。翌日開票分を待って、すべての当選者が確定する。・・・・
(毎日新聞 2015年04月24日)
もはや放置できぬレベルだ。地方選挙で候補者が定数を上回らず、無投票当選となるケースが目立っている。今回の統一地方選では、こうした傾向が一段と加速した。・・・
(毎日新聞 2015年04月23日)
一般に議員の報酬は高いイメージが強い。正副議長を除く報酬額を比べると、国会議員は月額約129万円の報酬と領収書のいらない「文書通信交通費」が毎月100万円支払われる。県議は月額77万円。しかし、特に町村の議員とは大きな格差がある。・・・・
(2015年4月11日 中日新聞)
統一地方選前半戦の投票が明日に迫った。道府県議選で無投票当選が大きく増えるなど全般に選挙戦は低調だが、地方自治の将来を考えれば、「無風」ムードに惑わされるわけにはいかない。・・・・
(2015年4月7日 東京新聞)
社会学者の上野千鶴子さん(66)といえば女性学のパイオニアだが、こと政治に関しては「議員の性別にはこだわらない」と言い切る。
どういうことだろう。「ただ女性議員が増えればいい、という時代は終わった。・・・
(2015.4.5 みどりの一期一会 )
きょうの中日新聞に、先日取材を受けた記事が載りました。
「2015統一地方選ぎふ」の特集で、テーマは「地方議員の存在意義」。
長良のガストで2時間近く話したことが、コンパクトにまとめられています。・・・
(2015年04月01日 京都新聞)
京都府議選、京都市議選(4月3日告示、12日投開票)で公募による立候補予定者が増えている。引退する議員が後継者を選ぶ「一本釣り」に比べ、開かれた政党をアピールし、幅広い人材を募ることができる利点がある。・・・・