【社説】「新潟」野党勝利 再稼働反対の意思示す
(2016年10月17日 東京新聞)
新潟県知事選は野党三党推薦候補が与党推薦候補に勝った。当初の与党楽勝ムードを吹き飛ばして激戦を制したことは、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に対する県民の反対の強さを全国に示した。・・・・
(2016年10月17日 東京新聞)
新潟県知事選は野党三党推薦候補が与党推薦候補に勝った。当初の与党楽勝ムードを吹き飛ばして激戦を制したことは、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に対する県民の反対の強さを全国に示した。・・・・
(2016年9月2日 琉球新報)
国際自然保護連合(IUCN)が日本自然保護協会など国内の非政府組織6団体が共同提出した辺野古新基地建設に伴う外来生物対策を求める勧告案を賛成多数で採択した。・・・
(2016年9月2日 沖縄タイムス)
世界最大の自然保護ネットワークが、名護市辺野古への新基地建設に「待った」をかけた。
世界170カ国以上の政府や政府機関、非政府組織(NGO)で構成する国際自然保護連合(IUCN)は、名護市辺野古を含む沖縄本島の外来種侵入防止対策の強化を求める勧告を決議した。・・・
(2016年8月19日 琉球新報)
採用や昇進面での女性差別解消を目指す男女雇用機会均等法の施行から30年が経過した。県内の状況を見ると、女性の職場進出は飛躍的に伸びたものの、まだ道半ばの感は否めない。・・・・
(2016年7月27日 東京新聞)
三十一日の投票日に向けて、東京都知事選は終盤戦に入った。個々の当面の政策課題は論じられているが、首都の将来像は見えてこない。未来へどんな都市を引き継ぐのかも併せて発信してほしい。・・・・
(2016年7月5日 東京新聞)
各党は、雇用形態による賃金差をなくす「同一労働同一賃金」の実現をうたうが、具体的な道筋は見えない。非正規労働者の待遇底上げと同時に、正社員化を進める施策の議論を深めてほしい。・・・・
(6月30日 信濃毎日新聞)
参院選の争点になるべきなのに、なっていない。「政治とカネ」の問題である。公示前には、安倍晋三首相の盟友、甘利明前経済再生担当相が現金授受問題で国民に納得がいく説明をしないまま、政治活動を再開している。・・・・
(2016年6月30日 東京新聞)
公金の不適切な使い方をとがめられ、舛添要一氏が東京都知事職を辞して一週間余。すでに関心は、次期知事選候補の顔触れに移りつつある。手つかずのまま残された宿題をお蔵にしてはなるまい。
一連の騒動は、豪華な海外出張を発端にして、公用車での別荘通いや、政治資金の野放図な使い方が明るみに出て広がった。ところが、・・・・
(2016年06月21日 河北新報)
今年は戦後、女性が国政で初めて参政権を行使して70年の節目の年。改めて原点を思い起こし、あす公示の参院選(7月10日投開票)では有権者として立候補者として、女性の存在感を示してほしい。・・・・
(2016/06/15 神戸新聞)
女性の再婚禁止期間を6カ月(約180日)から100日に短縮する改正民法が先の通常国会で成立した。離婚時に妊娠していないと医師が証明すれば、100日たたなくても再婚が認められる。・・・・