<社説>辺野古IUCN勧告 日本政府は従うべきだ
(2016年9月2日 琉球新報)
国際自然保護連合(IUCN)が日本自然保護協会など国内の非政府組織6団体が共同提出した辺野古新基地建設に伴う外来生物対策を求める勧告案を賛成多数で採択した。・・・
(2016年9月2日 琉球新報)
国際自然保護連合(IUCN)が日本自然保護協会など国内の非政府組織6団体が共同提出した辺野古新基地建設に伴う外来生物対策を求める勧告案を賛成多数で採択した。・・・
(2016年9月2日 沖縄タイムス)
世界最大の自然保護ネットワークが、名護市辺野古への新基地建設に「待った」をかけた。
世界170カ国以上の政府や政府機関、非政府組織(NGO)で構成する国際自然保護連合(IUCN)は、名護市辺野古を含む沖縄本島の外来種侵入防止対策の強化を求める勧告を決議した。・・・
(2015年11月14日 琉球新報)
総務省の第三者機関である国地方係争処理委員会が、県の辺野古埋め立て承認取り消しの効力を停止した石井啓一国土交通相の決定の適否を審査する初会合を開いた。議論を尽くしてもらいたい。・・・
2015年11月13日 沖縄タイムス
名護市辺野古の新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は12日午後、海底地盤の強度などを調べるボーリング(掘削)調査を再開した。台風接近を理由に中断した7月以降、4カ月半ぶり。 ・・・
(2015年4月6日 東京新聞)
米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設に伴う名護市辺野古(へのこ)への新基地建設をめぐり、菅義偉(すがよしひで)官房長官と翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事は五日、那覇市のホテルで会談した。・・・・
(2015年4月5日 沖縄タイムス)
翁長雄志知事は5日午前、来県中の菅義偉官房長官と那覇市内のホテルで会談し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設について「辺野古の新基地は建設できないと確信している」と強調した。 ・・・・