私の生(いのち)はわたしのもの 女性搾取描いた作品上映/栃木
(2016年2月21日 東京新聞)
配偶者らからの暴力(DV)の被害者を支援する宇都宮市の認定NPO法人「ウイメンズハウスとちぎ」が設立二十周年を迎え、女性の性や人権を考える映像作品を制作した。二十日に開かれた二十周年記念式典で上映され、主催者側は「今も昔も、多くの女性の性が搾取されている構図がある。そのことに思いをはせてほしい」と呼び掛けた。 (大野暢子)・・・・
(2016年2月21日 東京新聞)
配偶者らからの暴力(DV)の被害者を支援する宇都宮市の認定NPO法人「ウイメンズハウスとちぎ」が設立二十周年を迎え、女性の性や人権を考える映像作品を制作した。二十日に開かれた二十周年記念式典で上映され、主催者側は「今も昔も、多くの女性の性が搾取されている構図がある。そのことに思いをはせてほしい」と呼び掛けた。 (大野暢子)・・・・
(2016年1月18日 スポーツ報知)
妻のDV(家庭内暴力)に悩む夫が増えている。警察庁の調べによると、2014年中のDV被害相談は過去最多の5万9072件。うち男性からの相談は10・1%で、4年前の2・4%から4倍に増えた。・・・・
(2015年9月26日 東京新聞)
前夫の暴力を恐れ、生まれてから三十三年後に娘の出生届を出した県内の母親が、藤沢簡裁から戸籍法違反で過料五万円の決定を受け、横浜地裁に即時抗告した。二十五日に記者会見した娘(33)は「裁判所は無戸籍の実情を理解しておらず、あまりにも無慈悲」と訴えている。・・・・
9/25 NHKニュース
夫の暴力から逃れるため、別の男性との間に生まれた娘の出生届を33年間出さなかった母親が、裁判所から過料を命じられた決定を不服として即時抗告しました。・・・
(09/28 北海道新聞)
配偶者や恋人に対する暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」の相談が増え続けている。
道の集計では、2014年度に道内の相談窓口で受けたのは前年度比9・5%増の1万4千件余りに上り、過去最多を更新した。・・・・
(8月21日 NHKニュース)
夫のDV=ドメスティックバイオレンスが原因で、ことし6月に横浜市に転居してきた女性の現住所が書かれた戸籍の書類が、横浜市の職員の手続きミスによって、夫側に交付されていたことが分かりました。・・・・
(2015年8月13日 朝日新聞)
大阪府南部でDV被害者の一時避難施設(シェルター)を運営する女性(70)が、入所していた女性の夫に府警のミスで施設の所在地を知られ、閉鎖せざるをえなくなったとして、移転費用の支援などを府に求める調停を10日、大阪簡裁に申し立てた。・・・・
(毎日新聞 2015年07月06日)
男子中高生、大学生の2人に1人は「恋人なら相手の性的な要求にこたえるべきだ」と考えている? 恋人間の暴力「デートDV」の予防教育に取り組むNPO法人「SEAN(シーン)」(大阪府高槻市)がまとめたアンケートで、こんな傾向が明らかになった。・・・・
(2015年6月2日 琉球新報)
2014年に県警に寄せられた配偶者らによる暴力(DV)の相談件数が715件と過去最多となり、前年に比べて59件増加していることが県警のまとめで分かった。・・・・
(2015.5.15 産経新聞)
京都府警下鴨署の巡査部長だった元夫(59)=傷害罪で罰金刑=からドメスティックバイオレンス(DV)を受けた50代の元妻が別の署に出した被害届の内容を府警が元夫に漏らしたとして、京都府に550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が15日、京都地裁であり、神山隆一裁判長は府に25万円の支払いを命じた。・・・・
(2015年05月13日 西日本新聞)
配偶者や恋人からの暴力、ドメスティックバイオレンス(DV)にさらされる外国出身の女性を支援しようと、民間団体や自治体の相談窓口で「多言語化」の動きが出てきた。・・・・