女性議員の割合どうなる? 後回しにされ続けた「男女均等」の法案、成立へ
(2018/05/16 BuzzFeed News)
国や地方の選挙で「男女の候補者数をできる限り均等」にするように政党に努力を求める法案が5月15日、参議院内閣委員会で全会一致で可決された。16日の参議院本会議で成立する見通し。・・・
国や地方の選挙で「男女の候補者数をできる限り均等」にするように政党に努力を求める法案が5月15日、参議院内閣委員会で全会一致で可決された。16日の参議院本会議で成立する見通し。・・・
(2018年1月31日 東京新聞)
議員活動中に出産・子育を経験した女性地方議員らが連携する「出産議員ネットワーク」は、30日、国会内で会合を開き、全国の女性地方議員からの相談窓口を2月10日から開設することを決めた。・・・
(2018年1月24日 東京新聞)
議員の男女比を均等にすることを目指した与野党国会議員による議員立法が、今国会に提出される見込みだ。韓国や台湾には候補者や議席の一定比率を女性に割り当てる・・・
(2018年1月4日 東京新聞)
2017年10月9日 東京新聞
女性が抱える家事労働や待機児童問題などの課題を話し合いながら、女性議員を増やす必要性を考える催し「パリテ・カフェ」が七日、千代田区内神田で開かれた。衆院選に向け、・・・・
(2017年10月1日 東京新聞)
待機児童問題や家事、介護の負担、低賃金…。女性が抱える身近な問題を話し合いながら、女性議員を増やす必要性を考える「パリテ・カフェ」と名付けた催しが七日、東京・神田で初めて開かれる。集まった声は、地元議員らに届けていく。 (奥野斐)・・・
(2017年10月5日 朝日新聞)
人口は男女半々なのに、議会の男女比はこのままでいいの? 衆院の女性議員比率が9%(解散時点。世界平均は24%)、地方議会でも13%(昨年末時点)にとどまる中、女性の声をより反映した政治を実現するための活動「パリテ・カフェ」が始動する。・・・・
(2017年05月06日 西日本新聞)
女性の参政権が認められて70年が過ぎたのに、女性議員は今も少数派である。いびつな現状と言わざるを得ない。
衆参両院や地方議会の選挙で政党に候補者の男女比率について配慮を求める法案が国会で議論されている。・・・・
(2017年4月12日 東京新聞)
女性が参政権を初めて行使した一九四六年四月の衆院選からちょうど七十一年の十日夜、女性議員を増やす意義などを話し合う記念シンポジウム「世界がパリテ(男女均等)になったなら」が港区立男女平等参画センターで開かれた。・・・・
(2017年4月17日 東京新聞)
女性議員を増やすことを目的にしたシンポジウム「世界遺産のまち 白鳥のまちに女性議員を!」が15日、高崎市労使会館で開かれた。現役の女性議員や、女性の権利問題に取り組むNPOの代表など計7人が登壇し、女性議員の必要性や、増やしていく難しさなどについて活発に意見を交わした。 (原田晋也)・・・・
(2017年3月19日 東京新聞)
政治分野への女性進出について、県男女共同参画センターが県内の全国会議員と地方議員を対象に初のアンケートをしたところ、女性議員が増えることなどへの評価について、男性議員と女性議員で大きく認識が異なっていることが分かった。・・・・・