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全ての議会に女性がいる都道府県は、2つだけ。ジェンダー・ギャップ121位の現実を示す7つの数字(2020/01/25BuzzFeed News )

全ての議会に女性がいる都道府県は、2つだけ。ジェンダー・ギャップ121位の現実を示す7つの数字

(2020/01/25 BuzzFeed News)

世界各国において「男女間格差」がどれほど存在しているかを調べ、国ごとに比較した「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」。世界経済フォーラム(WEF)が先月発表した報告書によると、日本は調査対象になった153カ国中121位と、過去最低の順位を記録しました。・・・・

女性の政治参画につなげたい 議員や首長の氏名一覧に 女性団体がパネル作成(2019.12.19琉球新報)

女性の政治参画につなげたい 議員や首長の氏名一覧に 女性団体がパネル作成

(2019.12.19琉球新報)

おきなわ女性財団(大城貴代子理事長)が沖縄県内の女性議員を網羅したパネルを作成し、活用が広がっている。戦後誕生した各市町村議会議員や県議、国会議員のほか、副知事や首長ら合計191人の氏名と任期をまとめた。・・・・

都内23区と26市調査地域政党「生活者ネット」 男女共同参画 自治体で開き(2018年10月22日 東京新聞)

都内23区と26市調査地域政党「生活者ネット」 男女共同参画 自治体で開き

(2018年10月22日 東京新聞)

東京の地域政党「生活者ネットワーク」は、都内の二十三区と二十六市を対象に、女性議員や女性管理職の比率などを評価基準に順位化した「男女共同参画に関する自治体調査」の結果を公表した。一位は男性の育児休業取得率が政府目標の13%を超えた豊島区、最下位は女性議員比率の低さが評価を押し下げた青梅市だった。自治体間の大きな開きが浮かび上がった。・・・・

男女共同参画 女性議員増で多様な声を(2018/10/21付 西日本新聞)

男女共同参画 女性議員増で多様な声を

(2018/10/21付 西日本新聞)

一時は5人いた安倍晋三内閣の女性閣僚が、先に改造された第4次内閣で1人になった。「女性活躍」の看板が色あせて見えるのは仕方あるまい。

そもそも、国会議員には女性が極めて少ない。世界の国会議員が参加する列国議会同盟によると、衆院議員の女性比率10・1%は9月1日現在、193カ国中で161位である。憂うべき現状と言うほかない。・・・・

女性擁立、男性議員が壁 各党で温度差も(2018/10/11 神戸新聞NEXT)

女性擁立、男性議員が壁 各党で温度差も

(2018/10/11 神戸新聞NEXT)

国会や地方議会の選挙で候補者数の男女均等を政党に求める「政治分野の男女共同参画推進法」が5月に成立した。女性議員の活躍を後押しする一歩とされるが、強制力はなく、対応は各政党の事情に左右される。議席を持つ政党は男性現職が多く占め、新たに女性議員を擁立し当選させる余力がないという。・・・・

県内の女性議員を増やすには 前橋で議員と市民ら意見交換(2018年10月1日 東京新聞)

県内の女性議員を増やすには 前橋で議員と市民ら意見交換

(2018年10月1日 東京新聞)

女性議員を増やすことを目指した政治参画セミナー「なくそう女性0(ゼロ)議会、増やそう女性議員!」が三十日、前橋市のぐんま男女共同参画センターで開かれた。現役の女性議員が議会での取り組みや女性議員の必要性について意見交換した。 (市川勘太郎)・・・

のど飴で退席を命じた熊本市議会。海外メディアが批判「融通が利かない社会」(2018年10月02日 ハフィントンポスト)

のど飴で退席を命じた熊本市議会。海外メディアが批判「融通が利かない社会」

(2018年10月02日 ハフィントンポスト)

ど飴をなめていた議員が、退席を命じられた――。

熊本市の緒方夕佳議員が、のど飴をなめていたことを理由に、市議会から退席を命じられた問題。

海外メディアもこの一件を取り上げ、熊本議会の姿勢に疑問を呈している。

参考:「のど飴」で議会を退席に。乳児同伴で話題になった熊本・緒方夕佳市議に真意を聞いた。

緒方議員は9月28日、体調不良で咳が止まらなかったためにのど飴をなめながら定例会本会議の演壇に立った。すると、この行為が会議規則にある「品位の尊重」に触れるとして、急きょ懲罰特別委員会が設けられる事態になった。・・・

垂水市に初の女性議員を! 九州の先輩らセミナー 候補発掘、選挙指南も [鹿児島県](2018年06月03日 西日本新聞)

垂水市に初の女性議員を! 九州の先輩らセミナー 候補発掘、選挙指南も [鹿児島県] 
2018年06月03日 西日本新聞

いでよ、女性挑戦者-。戦後に女性が参政権を得て以来、女性議員が1人も出ていない鹿児島県垂水市で、九州の先輩議員らが候補者の発掘から選挙活動の指南まで全面的にバックアップする活動に乗りだす。国会では5月に「政治分野の男女共同参画推進法」が成立したばかり。女性の地方政界への進出を後押しする試みとして注目されそうだ。・・・

女性の議会進出  多様な声届ける道開け(京都新聞 2018年05月18日)

女性の議会進出  多様な声届ける道開け

(京都新聞 2018年05月18日)

女性の議員を増やし、活躍を促す「政治分野の男女共同参画推進法」が成立した。
超党派の議員立法で、国会の全会一致で可決した重みがある。すべての政党が自覚し、法の理念をどう実行に移すか、各党の本気度が問われる。・・・・

女性議員増へ推進法成立 候補の男女均等促す(中日新聞 2018年5月17日)

女性議員増へ推進法成立 候補の男女均等促す

(中日新聞 2018年5月17日)

国政選挙や地方議会選挙で候補者数を男女均等にするよう政党などに促す議員立法の「政治分野の男女共同参画推進法」は十六日の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。女性の政界進出を後押しするのが狙いで、来年の統一地方選や参院選で適用されるが、努力義務のため強制力はない。・・・