育児チラシ「昔の男女観」 名古屋学院大教授、栗東市長を提訴
(2016年9月26日 中日新聞)
滋賀県栗東市教育委員会が作ったチラシ「子育てのための12か条」に、昔ながらの男女観をイメージさせるイラストがあり、男女共同参画社会基本法に違反しているとして同市在住の早川洋行・名古屋学院大教授(55)=現代社会学=が26日、市長に対し、印刷費など約41万円を市に賠償請求するよう求める住民訴訟を大津地裁に起こした。・・・・
(2016年9月26日 中日新聞)
滋賀県栗東市教育委員会が作ったチラシ「子育てのための12か条」に、昔ながらの男女観をイメージさせるイラストがあり、男女共同参画社会基本法に違反しているとして同市在住の早川洋行・名古屋学院大教授(55)=現代社会学=が26日、市長に対し、印刷費など約41万円を市に賠償請求するよう求める住民訴訟を大津地裁に起こした。・・・・
(2016年9月26日 朝日新聞)
鹿児島県志布志市がふるさと納税をPRするためにネット上に公開した動画について、市は26日、「『女性差別』との批判を受けた」として動画を削除した。・・・・
(2015年9月18日 東京新聞)
全日本おばちゃん党は「うちの子もよその子も戦争には出さん!」を掲げて二〇一二年に設立した。その時は、この言葉がこんなに重みを持つとは思わなかった。・・・・
(2016年9月20日 東京新聞)
安全保障関連法の成立から一年。「違憲立法」の疑いは消えず、既成事実化だけが進む。戦後日本の平和主義とは何か。その原点に立ち返るべきである。・・・・
(2016年9月19日 中日新聞)
女性の雇用に積極的な企業が、社員向けの防犯対策を強化している。深夜帰宅や満員電車での通勤、外回り営業など、身の危険を感じる場面はさまざま。犯罪被害への不安が消えない中、安全面への配慮をアピールして人材確保につなげたい考えだ。・・・・
(2016/09/15 時事通信)
第1子出産後も仕事を続ける女性の割合が53.1%と半数を超えたことが、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が15日に発表した出生動向基本調査で分かった。・・・・
(2016.09.11 サイゾーウーマン)
先日、東京・六本木にて「女を、生きのびろ!第3弾 上野千鶴子トークセッション 私たちのエロスはどこへゆくのか?」という女の性について考えるイベントが開催された。登壇したのは、『スカートの下の劇場 ― ひとはどうしてパンティにこだわるのか』(河出書房新社)や『おひとりさまの老後』(法研)などの著書で知られる、社会学者の上野千鶴子さん。・・・・
(2016.09.09 NEWSポストセブン)
《30代の半ばくらいから、「かわいい!」って言われる中に、「若い!」という声が入ってくるようになって。これ違くない?》
そう声を上げたのは、今年50才を迎えた小泉今日子。雑誌『GLOW』(9月号宝島社刊)の連載、対談相手は長年憧れていたフェミニズムの先駆者・上野千鶴子(68才)だった。・・・
※女性セブン2016年9月22日号
(2016年9月9日 中日新聞)
10月から始まるパート主婦らの社会保険の適用拡大。勤務先の従業員数が501人以上で週の労働時間が20時間以上、月収が8万8000円(年収約106万円)以上などの条件を満たすと、厚生年金と健康保険の保険料を納めるのが原則だが、基準すれすれで働く人にはどう適用されるのか。制度開始を間近に控え、読者の質問をもとにまとめた。・・・・
」(2016年09月09日 東洋経済新聞)
「人はなぜ不倫するのか」と、先日、取材で聞かれました。質問の主は、不倫ジャーナリズム界の女王・亀山早苗さん。だから、こう答えました。「人はなぜ不倫せずにいられるのか」と。私は、不倫しないでいられる、ということのほうが理解できない。・・・・