月別アーカイブ: 2015年4月

女性候補11.6%  遠い政府目標30%(2015年4月10日 東京新聞) 

女性候補11.6%  遠い政府目標30%

(2015年4月10日 東京新聞)

十二日に投開票される統一地方選の四十一道府県議選で、女性候補が微増にとどまった。安倍政権は二〇二〇年までに指導的地位に占める女性の割合30%程度を掲げているが、・・・・

 

これからの「政治」の話をしよう(4) 市民のため下働き◆社会学者・上野千鶴子さん(2015年4月7日 東京新聞)

これからの「政治」の話をしよう(4) 市民のため下働き

(2015年4月7日 東京新聞)

◆社会学者・上野千鶴子さん

 社会学者の上野千鶴子さん(66)といえば女性学のパイオニアだが、こと政治に関しては「議員の性別にはこだわらない」と言い切る。

 どういうことだろう。「ただ女性議員が増えればいい、という時代は終わった。・・・

<統一地方選>女性候補11.6%  遠い政府目標30%(2015年4月10日 東京新聞) 

<統一地方選>女性候補11.6%  遠い政府目標30% 

(2015年4月10日 東京新聞)

 十二日に投開票される統一地方選の四十一道府県議選で、女性候補が微増にとどまった。安倍政権は二〇二〇年までに指導的地位に占める女性の割合30%程度を掲げているが、自民党の全候補者に占める女性の割合は、各党の中で最も低い3・6%だった。 (木谷孝洋)・・・・

【社説】ハーグ条約1年 「子のため」を最優先(2015年4月8日 東京新聞)

【社説】ハーグ条約1年 「子のため」を最優先

(2015年4月8日 東京新聞)

両親のどちらかが国外に連れ去った子どもの扱いを定めたハーグ条約に日本が加盟して一年。国際結婚だけでなく日本人夫婦にも適用されている。・・・・

社説:マタハラ被害 法守る意識の徹底を(2015年4月7日 中日新聞)

社説:マタハラ被害 法守る意識の徹底を

(2015年4月7日 中日新聞)

妊娠・出産を理由に職場で不利益な扱いを受けるマタニティーハラスメントの被害を防ぐため、厚生労働省は企業への指導を強化する方針を決めた。職場で、法律を守る意識を徹底すべきだ。・・・

脂肪幹細胞注入、高い生着率で乳房再建 担当医に聞く(2015年4月9日 中日新聞)

脂肪幹細胞注入、高い生着率で乳房再建 担当医に聞く

(2015年4月9日 中日新聞)

乳がん手術で乳房を失ったり変形したりした患者に対し、湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)は二十二日、本人から採取した脂肪幹細胞(脂肪組織由来幹細胞)を使って乳房の一部を再建する治療を始める。・・・

 

オキシドールで乳がん治療 加古川の病院長が新手法

(2015年4月8日 神戸新聞)

兵庫県立加古川医療センター(加古川市)の小川恭弘(やすひろ)院長(62)が、過酸化水素(オキシドール)を使って効果を高める放射線治療法を開発し、国内外での普及を目指している。・・・・

宮城・大衡村村長:村長選不出馬の考え セクハラ行為否定(毎日新聞 2015年04月07日)

宮城・大衡村村長:村長選不出馬の考え セクハラ行為否定

毎日新聞 2015年04月07日

 セクハラ問題で女性職員から提訴され、辞職を申し出た宮城県大衡(おおひら)村の跡部(あとべ)昌洋村長(66)は7日、村内で記者会見し、村長選(21日告示、26日投開票)には、体調不良を理由に出馬しない意向を明らかにした。

殿と呼ばれた村長、セクハラ訴訟の末の選挙に村民興ざめ

(2015年4月8日 朝日新新聞)

セクハラがあったとして裁判を起こされた宮城県大衡(おおひら)村長が村議会を解散し、自身も辞職願を出した。企業誘致に成功し順風だった村に何が起きているのか。・・・・

 

原発再稼働に反対70.8%、事故の懸念73.8%=学者・民間機関調査(2015年 04月 7日  ロイター)

原発再稼働に反対70.8%、事故の懸念73.8%=学者・民間機関調査

(2015年 04月 7日  ロイター)

[東京 7日 ロイター] – 原発再稼働を前に災害リスクを専門とする学者と民間調査会社が、原発・エネルギーに関する世論調査を実施したところ、再稼働に対して反対が70.8%、賛成が27.9%という結果が出た。・・・・

【社説】マタハラ被害 法守る意識の徹底を(2015年4月7日 東京新聞)

【社説】マタハラ被害 法守る意識の徹底を

(2015年4月7日 東京新聞)

妊娠・出産を理由に職場で不利益な扱いを受けるマタニティーハラスメントの被害を防ぐため、厚生労働省は企業への指導を強化する方針を決めた。職場で、法律を守る意識を徹底すべきだ。・・・

【栃木】<統一地方選>急増 1人会派の行方は 県議選後の勢力図に注目(2015年4月7日 東京新聞)

【栃木】<統一地方選>急増 1人会派の行方は 県議選後の勢力図に注目

(2015年4月7日 東京新聞)

定数五〇の議席をめぐり、各候補者の訴えも日増しに熱気を帯びる県議選。地方議会では、主義主張を同じくする議員が「会派」というグループを結成して行動するが、二〇一一年の改選直後に五つだった県議会の会派数は、今回の選挙前には九つに増えた。・・・・