北から南から」カテゴリーアーカイブ

【神奈川】女性の政治分野進出 男女で認識に差 県内全議員アンケート(2017年3月19日 東京新聞)

【神奈川】女性の政治分野進出 男女で認識に差 県内全議員アンケート

(2017年3月19日 東京新聞)

政治分野への女性進出について、県男女共同参画センターが県内の全国会議員と地方議員を対象に初のアンケートをしたところ、女性議員が増えることなどへの評価について、男性議員と女性議員で大きく認識が異なっていることが分かった。・・・・・

3・8国際女性デー…現場が見せた韓国のジェンダーの現実(2017.3.7 レイバーネット日本)

3・8国際女性デー…現場が見せた韓国のジェンダーの現実

「女性暴力根絶なしで未来もない」

(2017.3.7 レイバーネット日本)

キム・ハンジュ記者 2017.03.07 15:36

「ある女子学生が制服を着た自分の写真を誰かが『ウンコル掲示板』に書き込んだため処罰を要請しても、 公務員は『それは現行法でできないんです』という」。 (韓国性暴力相談所イ・ミギョン所長)

「言論は性暴力事件を再演、挿絵で報道し、好奇心、観淫症を誘発する。」 (韓国女性民友会メディア運動本部ユン・ジョンジュ所長)・・・・

地方議員の年金 “復活”に理解得られるか(2017年03月01日  山陽新聞)

地方議員の年金 “復活”に理解得られるか

(2017年03月01日  山陽新聞)

議員のなり手を増やすために老後の安心を保障して―。地方議会のそんな主張に、国民の賛同は得られるだろうか。全国の地方議会の半数以上に当たる900議会が、地方議員が厚生年金に加入できるよう国に法整備を求める意見書を可決している。・・・・

社説:福島特措法改正/地元の不安払拭は国の責務(2017年02月20日 河北新報)

社説:福島特措法改正/地元の不安払拭は国の責務

(2017年02月20日 河北新報)

東京電力福島第1原発事故で立ち入りを制限している帰還困難区域の復興策を柱にした福島復興再生特別措置法改正案が閣議決定された。今国会での成立を目指す法案は、おおむね福島県などの要望に応えた内容。ただ、復興策を具体化する段階で、地元の意向がきちんと受け入れられるかどうかなど、懸念される点が・・・

社説[働く女性意識調査]育休取得の壁 映し出す(2017年2月19日 沖縄タイムス)

社説[働く女性意識調査]育休取得の壁 映し出す

(2017年2月19日 沖縄タイムス)

高い離職率と低い育児休業取得率は、女性が活躍できない社会の裏返しだ。沖縄総合事務局が県内在住の20~40代女性を対象に実施した「働く女性に関する意識調査」で、4人に3人が「離職・転職の経験がある」と回答した。その理由で最も多かったのが「出産のため」、2番目が「結婚のため」だった。・・・・

原発天王山選挙 新潟県知事選最終情勢はまさかの展開(2016年10月15日 日刊ゲンダイ)

原発天王山選挙 新潟県知事選最終情勢はまさかの展開

(2016年10月15日 日刊ゲンダイ)

「原子力ムラ」VS「再稼働反対」――。この国の命運を決することになる新潟県知事選は、いよいよ16日が投開票日だ。

自公が推薦する前長岡市長の森民夫候補と共産・社民・自由(生活)が推薦する米山隆一候補の事実上の一騎打ちは、最後まで大接戦となっている。・・・・

ウナギ少女の動画に「女性差別」批判 志布志市が削除(2016年9月26日 朝日新聞)

ウナギ少女の動画に「女性差別」批判 志布志市が削除

(2016年9月26日 朝日新聞)

鹿児島県志布志市ふるさと納税をPRするためにネット上に公開した動画について、市は26日、「『女性差別』との批判を受けた」として動画を削除した。・・・・

<社説>辺野古IUCN勧告 日本政府は従うべきだ(2016年9月2日  琉球新報)

<社説>辺野古IUCN勧告 日本政府は従うべきだ

(2016年9月2日  琉球新報)

国際自然保護連合(IUCN)が日本自然保護協会など国内の非政府組織6団体が共同提出した辺野古新基地建設に伴う外来生物対策を求める勧告案を賛成多数で採択した。・・・

社説[IUCN勧告]新基地見直すしかない(2016年9月2日 沖縄タイムス)

社説[IUCN勧告]新基地見直すしかない

(2016年9月2日 沖縄タイムス)

世界最大の自然保護ネットワークが、名護市辺野古への新基地建設に「待った」をかけた。

世界170カ国以上の政府や政府機関、非政府組織(NGO)で構成する国際自然保護連合(IUCN)は、名護市辺野古を含む沖縄本島の外来種侵入防止対策の強化を求める勧告を決議した。・・・

 

 

あいち国際女性映画祭2016/精神障害者通う藍染め工房 映画に 悩み、生き、働く姿見て(2016年8月31日 中日新聞)

あいち国際女性映画祭2016/精神障害者通う藍染め工房 映画に 悩み、生き、働く姿見

て(2016年8月31日 中日新聞)

東京都世田谷区の藍染め工房で働く精神障害者らの日常を撮ったドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向きあって」が全国で公開されている。心の揺れが激しい精神障害者が、仲間たちと藍染めやレストランでの接客などに打ち込み、内面の葛藤を抱えながらも成長していく姿をとらえた。9月に名古屋市で開幕する「あいち国際女性映画祭」でも上映される。(出口有紀)・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「あいち国際女性映画祭2016」での上映は、9月7日午前10時から名古屋市東区上竪杉町のウィルあいち大会議室。前売り900円、当日1100円。上映時間は95分間。上映後には、宮崎監督のトークイベントもある。(問)映画祭専用電話=052(962)2520