国と東電に再び賠償命令
原発被災者集団訴訟、福島地裁
(2017.10.10 共同通信)
東京電力福島第1原発事故の被災者約3800人が国と東電に損害賠償などを求めた訴訟の判決で、福島地裁(金沢秀樹裁判長)は10日、国と東電双方に賠償を命じた。・・・
原発被災者集団訴訟、福島地裁
(2017.10.10 共同通信)
東京電力福島第1原発事故の被災者約3800人が国と東電に損害賠償などを求めた訴訟の判決で、福島地裁(金沢秀樹裁判長)は10日、国と東電双方に賠償を命じた。・・・
(2017年10月03日 西日本新聞)
最高裁の「合憲」判決で「1票の格差」問題が決着したと考えるわけにはいかない。格差是正に向けた国会の責任は、重くなることはあっても軽くなることはない。・・・・
(2017年10月3日 秋田魁新聞)
秋田県は2日、性暴力被害者の支援窓口「あきた性暴力被害者サポートセンター(愛称・ほっとハートあきた)」を、秋田市旭北栄町の県社会福祉会館に開設した。相談や医療支援などを通じて心身のケアに当たる。・・・・
相談の受付時間は平日の午前10時~午後7時。フリーダイヤル0800・8006・410・・・
(2017年9月17日 上毛新聞)
貧困や育児放棄といった困難を抱える家庭などの子どもの力になろうと、無料や安い値段で温かい食事を提供する「子ども食堂」が県内で急増している。厚生労働省の2016年国民生活基礎調査で、「子どもの貧困率」は15年時点で7人に1人(13.9%)と先進国の中で高めの水準にあるのに加え、手軽に事業化できることから、団体や自治体が相次ぎ参入している。 ・・・・・・・
(毎日新聞2017年9月13日)
県が今年度中に開設を目指す性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター」で、被害者をサポートする支援員の養成講座が10日、スタートした。・・・・
(中日新聞2017年9月13日)
県が本年度中の開設を目指す「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」の支援員養成講座が十日、富山市安住町の「サンシップとやま」で始まった。初回は、父親から性暴力を受けた経験のある看護師山本潤さんが講演。・・・・
(2017年08月23日 河北新報)
タレントの壇蜜さん(秋田県横手市出身)が出演する仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会の観光PR動画について、宮城県内の女性議員でつくる「みやぎ女性議員のつどい」は22日、県議会棟で総会を開き、動画配信の即時停止を県に求める特別決議を採択した。・・・・
毎日新聞
県は、性犯罪や性暴力の被害者がワンストップで適切な支援を受けられることを目指す窓口「かならいん」を開設した。24時間365日対応の電話(045・322・7379)のほか、面接でも相談に応じる。・・・・・
性暴力SOS電話1205件 京都の支援センター、16年度
(2017年05月10日 京都新聞)
京都府は、性暴力被害者の支援拠点「京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター 京都SARA」が受け付けた2016年度の相談・対応件数をまとめた。電話による相談件数は1205件あり、警察や弁護士など関係機関につないだ「同行支援」は95件に上った。・・・・
(2017年4月12日 東京新聞)
女性が参政権を初めて行使した一九四六年四月の衆院選からちょうど七十一年の十日夜、女性議員を増やす意義などを話し合う記念シンポジウム「世界がパリテ(男女均等)になったなら」が港区立男女平等参画センターで開かれた。・・・・
(2017年4月17日 東京新聞)
女性議員を増やすことを目的にしたシンポジウム「世界遺産のまち 白鳥のまちに女性議員を!」が15日、高崎市労使会館で開かれた。現役の女性議員や、女性の権利問題に取り組むNPOの代表など計7人が登壇し、女性議員の必要性や、増やしていく難しさなどについて活発に意見を交わした。 (原田晋也)・・・・