ニュース」カテゴリーアーカイブ

女性の議会進出  多様な声届ける道開け(京都新聞 2018年05月18日)

女性の議会進出  多様な声届ける道開け

(京都新聞 2018年05月18日)

女性の議員を増やし、活躍を促す「政治分野の男女共同参画推進法」が成立した。
超党派の議員立法で、国会の全会一致で可決した重みがある。すべての政党が自覚し、法の理念をどう実行に移すか、各党の本気度が問われる。・・・・

麻生発言で浮上、セクハラ法の意義 「職場の暴力」防止目指すILO条約を(2018年05月16日 朝日新聞)

麻生発言で浮上、セクハラ法の意義 「職場の暴力」防止目指すILO条約を

(2018年05月16日 朝日新聞)

竹信三恵子 和光大学現代人間学部現代社会学科教授

財務省の福田淳一・前次官によるテレビ朝日職員へのセクシュアルハラスメント問題で、麻生太郎財務相が5月4日、「セクハラ罪という罪はない」として調査を打ち切る考えを示した。・・・

メディアで働く女性記者たちがネットワーク結成。前財務次官のセクハラ問題をきっかけに(2018年05月15日 ハフィントンポスト日本版)

メディアで働く女性記者たちがネットワーク結成。前財務次官のセクハラ問題をきっかけに

(2018年05月15日 ハフィントンポスト日本版)

「わたしたちが声なき声の当事者でもあった。ありとあらゆる人権侵害をなくすときだと考えている。」

福田淳一・前財務次官のセクシャルハラスメント問題をきっかけにテレビ、新聞、ネットメディアなどで働く女性ジャーナリストたちがネットワークを作った。・・・

新世代によるフェミニズム 他の社会運動と連帯探る 実践者らのシンポジウムから(毎日新聞2018年4月9日)

新世代によるフェミニズム 他の社会運動と連帯探る 実践者らのシンポジウムから

(毎日新聞2018年4月9日)

トランプ大統領の性差別発言への抗議デモや、セクハラを告発するムーブメント「#MeeToo」が記憶に新しいが、1960~70年代から世界に大きな波を起こしたフェミニズムが数年前から新世代で改めて脚光を浴びている。・・・

認可保育施設1次、4人に1人落選 主要自治体で6万人(2018年4月1日 朝日新聞)

認可保育施設1次、4人に1人落選 主要自治体で6万人

(2018年4月1日 朝日新聞)

今年4月の入園に向けて認可保育施設に申し込んで一次選考に落選した子どもが、57自治体で計6万人を超えたことが朝日新聞の調査で分かった。申込者に占める落選者の割合(落選率)は約26パーセント。・・・

日本に女性差別なんてない? 性別で扱いを変えることは「当たり前」じゃない。3月8日は国際女性デー(2018.03.08 wezzy )

日本に女性差別なんてない? 性別で扱いを変えることは「当たり前」じゃない。3月8日は国際女性デー

(2018.03.08 wezzy )

3月8日は国際女性デーだ。女性差別の撤廃や女性の地位向上を訴える日であり、過去を振り返り変革の声を上げた女性たちの勇気を讃える日でもある。・・・

 

貧困問題調査 「塾あきらめて」低所得世帯7割(毎日新聞2018年2月13日 )

貧困問題調査  「塾あきらめて」低所得世帯7割

(毎日新聞2018年2月13日 )

子どもの貧困問題に取り組む、公益財団法人「あすのば」は13日、低所得世帯を対象にしたアンケート結果を公表した。経済的な理由で諦めた経験(複数回答可)は・・・

(社説)票の焼却 選挙の重み忘れた不正(2018年2月11日 朝日新聞)

社説)票の焼却 選挙の重み忘れた不正

(2018年2月11日 朝日新聞)

選挙制度への信頼を損ねる許しがたい不正行為だ。昨年10月の衆院選の開票で、滋賀四区の甲賀市の職員が、票数が足りないために白票(無効票)を数百票を水増しし、後で見つかった数百票を、開票せずに焼却処分していた。・・・

不妊手術強制で国を提訴 宮城の女性、旧優生保護法は「違憲」(2018年1月31日 中日新聞)

不妊手術強制で国を提訴 宮城の女性、旧優生保護法は「違憲」

(2018年1月31日 中日新聞)

旧優生保護法下(1948~96年)で知的障害を理由に不妊手術を強制された宮城県の60代の女性が「重大な人権侵害なのに、立法による救済措置を怠った」として、・・・