月別アーカイブ: 2014年9月

(インタビュー)虐待を受けた子らとともに 菅原哲男さん(2014年9月18日 朝日新聞)

(インタビュー)虐待を受けた子らとともに 菅原哲男さん

(2014年9月18日 朝日新聞)

児童虐待への対応は、虐待を発見してやめさせるだけでは終わらない。子どもらの心身の傷をいかに癒やし、健やかな成長の場を保証するのか。埼玉県の児童養護施設「光の子どもの家」は「家族同然の施設養育」という独自方針で、この重い課題に取り組む。・・・

交流サイト、中学生の被害2割増…性犯罪など(2014年09月18日 読売新聞)

交流サイト、中学生の被害2割増…性犯罪など

(2014年09月18日 読売新聞)

見知らぬ相手と情報交換する交流サイトを利用した後、性犯罪などの被害に遭った18歳未満の子どもは今年上半期、698人(昨年同期比17%増)で、2008年の調査開始以来、最悪となったことが18日、警察庁のまとめでわかった。・・・

マタハラ訴訟で最高裁弁論 妊娠理由に違法な降格 10月23日判決 (2014/9/18  日本経済新聞)

マタハラ訴訟で最高裁弁論 妊娠理由に違法な降格 10月23日判決

(2014/9/18  日本経済新聞)

妊娠を理由に管理職から降格させられたのは男女雇用機会均等法に違反するとして、広島市の理学療法士の女性が勤めていた病院を訴えた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は18日、当事者双方の意見を聞く弁論を開いた。女性側は「違法な降格で尊厳を傷付けられ、経済的にも痛手を負った」と主張した。・・・

妊娠で副主任解職、女性上訴で最高裁弁論 (2014年9月19日 TBSnews)

妊娠で副主任解職、女性上訴で最高裁弁論

(2014年9月19日 TBSnews)

元病院職員の女性が妊娠による異動で管理職を解かれたのは、マタニティー・ハラスメントにあたり違法だと訴えた裁判の最高裁弁論が開かれました。
広島市内の病院に勤務していた医学療法士の女性は、妊娠後に負担の軽い部署を希望し異動した際、副主任の職を解かれたことについて、病院側に損害賠償を求めています。・・・

 

“妊娠理由に降格” 最高裁で弁論

(2014年9月19日 NHKnews)

病院で働いていた女性が妊娠を理由に不当に降格させられたと訴えた裁判の弁論が最高裁判所で開かれ、女性側は「働く女性が安心して子

32年無戸籍の女性 「母の前夫と親子でない」神戸家裁判決(2014/9/18 神戸新聞)

32年無戸籍の女性 「母の前夫と親子でない」神戸家裁判決

(2014/9/18 神戸新聞)

母親が当時の夫=神戸市、2012年に死亡=と別居中、別の男性との間で生まれ、出生届が出されずに無戸籍のまま暮らしてきた埼玉県の女性(32)が、前夫と親子関係にないことの確認を求めた訴訟で、神戸家裁の池町知佐子裁判官は18日、女性の訴えを認める判決を言い渡した。・・・

 

群馬・大泉町議が差別発言で問責(9月18日  NHKニュース)

群馬・大泉町議が差別発言で問責

(9月18日  NHKニュース)

群馬県大泉町の町議会の77歳の男性議員が、ことし5月の全員協議会の場で女性の農業委員への登用を巡って、「女性が本当に必要か」など女性を差別する発言をしたなどとして、18日の町議会で問責決議案が提出され、賛成多数で可決されました。・・・

セクハラやじ「問題が終わったと思われることが問題」塩村都議らが性差別なくす集会(2014年09月18日 弁護士ドットコム)

セクハラやじ「問題が終わったと思われることが問題」塩村都議らが性差別なくす集会

(2014年09月18日 弁護士ドットコム)

「早く結婚したほうがいいんじゃないか」。東京都議会の塩村文夏議員に浴びせられた「セクハラやじ」は、日本中の大きな注目を集めた。あの騒動から3カ月が経った9月17日、「議会での性差別をなくすには 市民と議員の対話集会」と題したイベントが、都内で開かれた。・・・

神経残す子宮頸がん手術 妊娠率向上へ島根大導入(2014年9月15日 北陸中日新聞)

神経残す子宮頸がん手術 妊娠率向上へ島根大導入

(2014年9月15日 北陸中日新聞)

島根大病院(島根県出雲市)は、子宮を温存する子宮頸(けい)がん手術で、子宮につながる自律神経を残しながら、頸がんができた子宮頸部を摘出する手法を14日までに導入した。

自律神経があると受精や妊娠に有利に働くとされ、手術後の妊娠率の向上が期待できる。・・・

野々村元県議、出張「ほとんど行ってない」 県警聴取(2014/9/18  神戸新聞)

野々村元県議、出張「ほとんど行ってない」 県警聴取

(2014/9/18  神戸新聞)

元兵庫県議の野々村竜太郎氏(48)による不自然な政務活動費(政活費)の支出問題で、野々村氏が県警捜査2課の任意聴取に対し、収支報告書(2011~13年度)で報告した345回の日帰り出張について「実際はほとんど行っていない」と説明していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。・・・

 

 

「男女参画議連会長辞任せず」 都議「最適任と自負」(2014年9月18日 東京新聞)

「男女参画議連会長辞任せず」 都議「最適任と自負」

(2014年9月18日 東京新聞)

東京都議会の超党派でつくる男女共同参画社会推進議員連盟会長に就任した野島善司(ぜんじ)都議(65)=自民党=が「結婚したらどうだ、と平場では僕だって言う」と発言したことをめぐり、野島氏は十七日、議連の役員会終了後、記者団に「議連の会長という立場をわきまえずに、個人的な信条を話したのは不適切だった。大変申し訳ない」と語った。 ・・・