月別アーカイブ: 2014年9月

女性の人権「議員の意識低い」(2014.9.18 NHK)

女性の人権「議員の意識低い」

(2014.9.18 NHK)

東京都議会で女性議員が不適切なやじを受けた問題で、都議会議員らが再発防止に向けて市民と意見交換する集会が開かれ、参加者からは、男女共同参画や女性の人権について議員の意識がいまだに低いことが問題だなどといった意見が出されました。・・・

 

 

朝日の「吉田調書」スクープで無関心は加速する 朝日の「吉田調書」スクープで無関心は加速する ( 2014年9月16日 週刊ダイヤモンド)

朝日の「吉田調書」スクープで無関心は加速する 
前代未聞のメディア・イベントはいかに成立したか
——社会学者・開沼 博

( 2014年9月16日 週刊ダイヤモンド)

11日、政府は「吉田調書」を公開した。朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が、吉田調書に関する報道の誤りを認めて記事を取り消し、謝罪したことは大きな話題を呼んでいる。被災地不在のメディア・イベントはいかに成立したのか。前編に続いて今回は、調書公開に至るまでの過程を綿密に検証し、震災報道が抱える本質的問題を開沼博が指摘する。・・・

元双葉町長が福島知事選出馬表明 10月26日投開票(2014年9月16日 東京新聞)

元双葉町長が福島知事選出馬表明 10月26日投開票

(2014年9月16日 東京新聞)

東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の元町長、井戸川克隆氏(68)は16日、県庁で記者会見し、県知事選(10月9日告示、26日投開票)に無所属で出馬すると表明した。・・・

「結婚したら」私的には言う(09月16日 NHKニュース)

「結婚したら」私的には言う

(09月16日 NHKニュース)

女性議員に対する不適切なやじが問題になった東京都議会で、5年ぶりに男女共同参画について議論する議員連盟の総会が開かれ、会長に就任した自民党の議員が「『結婚したらどうだ』とプライベートの場では私だって言う」などと述べ、発言自体ではなく、議場という公の場で発言されたことが問題だという認識を示しました。・・・

シングルマザーの貧困は本当に「自己責任」!?100人調査でわかった母親たちの実態(2014年9月12日 ダイヤモンド・オンライン)

シングルマザーの貧困は本当に「自己責任」!?
100人調査でわかった母親たちの実態

(2014年9月12日 ダイヤモンド・オンライン)

みわよしこ [フリーランス・ライター]

【政策ウォッチ編・第76回】

現在の日本では、6人に1人の子どもが貧困状態にある。なかでも深刻なのは、ひとり親世帯の状況だ。ひとり親世帯の貧困率は2人に1人以上(※ひとり親世帯の貧困率54.6%、2013年国民生活基礎調査 厚労省)にも達している。絶対的貧困ではなく相対的貧困だが、「だから深刻さが少ない」とはいえない。

今回は、シングルマザーの孤立・困難・貧困を「まるごとささえる」活動を展開する「大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO)」代表の徳丸ゆき子氏にインタビューした。・・・

<社説>人口急減社会 実効性に焦点当てた施策を(2014年9月16日 琉球新報)

<社説>人口急減社会 実効性に焦点当てた施策を

(2014年9月16日 琉球新報)

人口減少は経済面だけでなく社会全体の活力を奪いかねない。人口減、中でも過疎地の人口急減に警鐘が鳴らされるのは今に始まった話ではないが、取り組みの遅さを嘆いている暇はない。知恵を絞り、あらゆる手だてを講じたい。・・・

社説:地方創生 過去の反省と教訓生かせ(2014年09月15日 西日本新聞)

社説:地方創生 過去の反省と教訓生かせ

(2014年09月15日  西日本新聞)

「人口減少時代に突入した」「地方再生に向けた取り組みを長期にわたって継続する」

福田康夫内閣が7年前に取りまとめた「地方再生戦略」の基本理念だが、今にも通じる内容だ。・・・

社説:原発の廃炉 円滑に進める仕組みを(2014.9.14 北海道新聞)

社説:原発の廃炉 円滑に進める仕組みを

(2014.9.14 北海道新聞)

関西電力が、運転開始から40年以上経過した美浜原発1、2号機(福井県)を廃炉にする検討に入った。同様の動きが、40年前後の古い原発を保有する九州電力、中国電力などにも広がっている。

東京電力福島第1原発事故後の法改正で原発の運転期間は原則40年と定められた。・・・

 

ストーカー:風俗業界の被害深刻 事情話せず苦悩(毎日新聞 2014年09月15日)

ストーカー:風俗業界の被害深刻 事情話せず苦悩

(毎日新聞 2014年09月15日)

ストーカー被害に遭いやすい上、被害を訴えにくい風俗など性産業従事者(セックスワーカー)のストーカー対策を支援する動きが出始めた。風俗業界で働く人たちへの支援の取り組みは珍しい。性産業従事者の安全と健康が守られる労働環境を目指す民間団体「SWASH(スウォッシュ)」(大阪)は17日、ストーカーに特化した当事者向けの質問会(相談会)を初開催し、今後は常に相談を受けられる体制作りに取り組むとしている。・・・

ケネディ米大使「女性活躍、変化は小さな行動から」(2014/9/13 日本経済新聞)

ケネディ米大使「女性活躍、変化は小さな行動から」 

(2014/9/13 日本経済新聞)

女性の社会進出を促すと同時に多様な選択肢を確保するために日本は何をすればいいのか。弁護士、作家、編集者として活躍し、女性として初の駐日米大使に就任したキャロライン・ケネディ氏に聞いた。

■私たちの勇気と努力が将来の喜びにつながる

――女性が活躍するために政府、企業、個人が果たす役割は。

「日本には才能があって活動的な女性がたくさんいる。・・・・・