社説:無投票当選 なり手増やす改革急げ
(毎日新聞 2015年04月24日)
もはや放置できぬレベルだ。地方選挙で候補者が定数を上回らず、無投票当選となるケースが目立っている。今回の統一地方選では、こうした傾向が一段と加速した。・・・
(毎日新聞 2015年04月24日)
もはや放置できぬレベルだ。地方選挙で候補者が定数を上回らず、無投票当選となるケースが目立っている。今回の統一地方選では、こうした傾向が一段と加速した。・・・
(毎日新聞 2015年04月23日)
一般に議員の報酬は高いイメージが強い。正副議長を除く報酬額を比べると、国会議員は月額約129万円の報酬と領収書のいらない「文書通信交通費」が毎月100万円支払われる。県議は月額77万円。しかし、特に町村の議員とは大きな格差がある。・・・・
(毎日新聞 2015年04月19日)
村長のセクハラ疑惑をきっかけに、宮城県大衡(おおひら)村が揺れている。村長は辞職、村議会は解散となり、急きょ、統一地方選後半戦として「ダブル選挙」が実施されることになった。人口6000人弱の村で何が起きているのか。【渡辺豊】・・・・
(4月20日 信濃毎日新聞)
諏訪、茅野の2市長選と、松本、岡谷、諏訪、駒ケ根、大町、茅野、塩尻の7市議選は19日告示され、統一地方選後半が始まった。諏訪市長選は新人で同市区選出の前県議、金子ゆかり氏(56)=無所属、高島=が無投票で初当選した。・・・・
(2015年4月19日 NHK)
統一地方選挙は19日、政令指定都市以外の市と東京の特別区で、市区長と議会議員の選挙が告示されます。選挙戦では、地域の活性化の進め方などに加え、子育て支援など暮らしに密着した政策を巡っても活発な論戦が行われる見通しです。・・・・
(2015年4月17日 東京新聞)
統一地方選後半戦(十九日告示、二十六日投票)に区長選と区議選のある江戸川区で、子育てをする父母グループが、現職区議へのアンケートや、委員会での発言率をホームページに公開し、「自分たちが住む区の未来は自分たちで決めよう」と投票を呼び掛けている。 (小形佳奈)・・・・
(2015年4月16日 東京新聞)
武力で他国を守る集団的自衛権の行使を含む安全保障法制の協議が政府・与党で進むことに対し、危機感を強める女性の声を投票で示そうと呼び掛ける「一票で変える女たちの会」が15日、国会内で設立の記者会見をした。・・・ ・
(2015年4月13日 中日新聞)
各地で自民党が手堅く議席を得た十二日投開票の統一地方選前半戦。・・・・
岐阜県議会の岐阜市選挙区(定数九)では、女性候補三人のうち二人が当選を果たした。得票数では一位、二位を占めた。・・・
(2015年4月13日 朝日新聞)
統一地方選はきのう前半の投票があり、10道県の知事選はいずれも現職が当選した。
前半戦で際立ったのは、道府県議選での民主党の候補擁立の低調さと無投票当選だ。無投票の増加は26日の市区町村長・議員選でも懸念されている。・・・・