5人に1人がDV経験 子どもに被害も
(2015.3.27 NHK)
内閣府が行った、DV=ドメスティック・バイオレンスについての世論調査によりますと、結婚しているかしたことのある人のうち、およそ5人に1人が、配偶者から暴力を受けた経験があり、このうちの27%は、子どもにも被害があったと答えました。・・・
(2015.3.27 NHK)
内閣府が行った、DV=ドメスティック・バイオレンスについての世論調査によりますと、結婚しているかしたことのある人のうち、およそ5人に1人が、配偶者から暴力を受けた経験があり、このうちの27%は、子どもにも被害があったと答えました。・・・
(朝日新聞 2015年3月24日)
政府は24日、日本司法支援センター(法テラス)の弁護士が受け付ける法律相談の対象に、配偶者や恋人などからの暴力(DV)やストーカー、児童虐待の被害者を加える「総合法律支援法」の改正案を閣議決定した。被害の初期段階で相談を受けて対応し、凶悪事件を未然に防ぐのがねらい。・・・・
(3月19日 NHK)
去年、全国の警察に寄せられたストーカー被害の相談や通報は2万2000件余りで、過去最多となりました。
夫婦間などの暴力、DV=ドメスティックバイオレンスの相談なども過去最多の5万件を超え、警察庁は、凶悪な事件に発展する前に被害者の安全を最優先に対応したいとしています。・・・・
(2015年3月19日 東京新聞)
昨年一年間に全国の警察が把握したストーカー被害は二万二千八百二十三件で、前年から千七百三十四件(8・2%)増加し、統計を取り始めた二〇〇〇年以降、三年連続で過去最多だったことが十九日、警察庁のまとめで分かった。・・・・
(2015年03月16日 BLOGOS)
崎県で起きた強姦事件での弁護士の対応をめぐって、女性への性暴力にくわしい団体が声を上げた事実を伝えたら予想以上の反響があった。多くが「許せない」「弁護士として不適格」というものだった。
強姦事件「盗撮ビデオ」で示談を迫った弁護士 「許せない」と怒りの声上がる(ヤフーニュース個人・3月8日)・・・・
(2014年08月16日 読売新聞)
ストーカーや家庭内暴力(DV)の被害者が、第三者への住民票の閲覧・交付制限を求めるケースが増えている。栃木県宇都宮市や小山市など同じ基準の統計がある県内10市で、2013年度は計323件に上り、前年度を3割上回った。・・・
(2014年8月17日 埼玉新聞) 県警は今年4月に発足したストーカーやドメスティックバイオレンス(DV)の相談事案に対処する「人身安全初動指揮本部」の運用後3カ月間の状況を16日までに発表した。同本部が3カ月間に対応した2158件のうち、DVの対応が1052件と全体の半数近くを占めていることが分かった。・・・