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性暴力被害、支援へ拠点 愛知県内初、八事日赤に開設へ(2015年6月23日 中日新聞)

性暴力被害、支援へ拠点 愛知県内初、八事日赤に開設へ

(2015年6月23日 中日新聞)

名古屋第二赤十字病院(八事日赤、名古屋市昭和区)と市民団体「女性と子どものライフケア研究所」(代表・長江美代子日本福祉大教授)は22日、性暴力被害を受けた女性に24時間体制で寄り添う「性暴力被害者救援センター日赤なごや」を来年1月に同院に開設すると発表した。・・・

子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年(2015年6月14日 朝日新聞)

子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年

(2015年6月14日 朝日新聞)

子宮頸(けい)がんワクチンの接種を積極的に勧める施策を国が中断して、14日で2年になる。接種した10代を中心にあらわれた全身の痛みやけいれんといった「副反応」の原因はいまもはっきりしない。・・・・

性犯罪被害支援の施設開設 24時間体制で応対 相談員は女性/熊本(2015年06月02日 読売新聞)

性犯罪被害支援の施設開設 24時間体制で応対 相談員は女性/熊本

(2015年06月02日 読売新聞)

「県性暴力被害者のためのサポートセンター」が1日、業務を始めた。医療、心理、法律などに関する総合的な支援を24時間体制で行う。・・・・

性暴力、被害者守れ あすセンター開所、熊本市(2015年05月31日 熊本日日新聞)

性暴力、被害者守れ あすセンター開所、熊本市

(2015年05月31日 熊本日日新聞)

性暴力の被害者を24時間体制で支える「ワンストップ支援センター」が6月1日、熊本

市中央区のくまもと被害者支援センターを拠点に運営を始める。

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被害申告率低い性犯罪事件の実情 被害者支援へ福井で連携本格化(2015年5月21日 福井新聞)

被害申告率低い性犯罪事件の実情 被害者支援へ福井で連携本格化

(2015年5月21日 福井新聞)

 福井県内の強姦・強制わいせつ事件は年間数十件の被害が確認されている。ただ、性犯罪は被害申告率が低く、県警の認知件数に含まれない「暗数」が多いの実情だ。・・・・

【社説】ストーカー対策 身近に頼れる相談先を(2015年4月1日 東京新聞)

【社説】ストーカー対策 身近に頼れる相談先を

(2015年4月1日 東京新聞)

女性の十人に一人がストーカー被害に遭い、そのうち三割は命の危険を感じていた。内閣府の調査で容易ならない事態の進行が判明した。警察力には限界がある。地域ぐるみで対策を強めなくては。・・・・

5人に1人がDV経験 子どもに被害も(2015.3.27 NHK)

5人に1人がDV経験 子どもに被害も

(2015.3.27 NHK)

内閣府が行った、DV=ドメスティック・バイオレンスについての世論調査によりますと、結婚しているかしたことのある人のうち、およそ5人に1人が、配偶者から暴力を受けた経験があり、このうちの27%は、子どもにも被害があったと答えました。・・・

ワンストップセンター6月設置 性被害者を総合的に支援 群馬(2015.3.24 産経新聞)

ワンストップセンター6月設置 性被害者を総合的に支援 群馬

(2015.3.24 産経新聞)

県は性犯罪や性暴力に遭った被害者に総合的なサポートを行う「ワンストップ支援センター」を6月に立ち上げる。県や医療機関、民間の犯罪被害者支援組織などが協力し窓口を一元化することで、被害者は複数の機関に何度も事情を説明する必要がなくなる。・・・・

DVやストーカー被害者を司法支援 法テラス相談、改正案(朝日新聞 2015年3月24日)

DVやストーカー被害者を司法支援 法テラス相談、改正案

(朝日新聞 2015年3月24日)

政府は24日、日本司法支援センター(法テラス)の弁護士が受け付ける法律相談の対象に、配偶者や恋人などからの暴力(DV)やストーカー、児童虐待の被害者を加える「総合法律支援法」の改正案を閣議決定した。被害の初期段階で相談を受けて対応し、凶悪事件を未然に防ぐのがねらい。・・・・

マドンナがレイプ被害を届け出なかった理由(2015年03月14日 ハフィントンポスト日本版)

マドンナがレイプ被害を届け出なかった理由

(2015年03月14日 ハフィントンポスト日本版)

歌手のマドンナがアメリカのラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」3月11日の放送に出演し、自身が過去にレイプの被害に遭っていたことを明かした。その中で語ったことが、多くの性的暴行の被害者が被害を届け出ずに終わってしまう理由を、端的に言い表している。・・・・