社説:宜野湾市長選 「辺野古」容認と言えぬ
(2016年1月26日 朝日新聞)
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市長選で、安倍政権の全面支援を受けた現職が、翁長雄志知事が支援する新顔を退け、再選された。・・・・
(2016年1月26日 朝日新聞)
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市長選で、安倍政権の全面支援を受けた現職が、翁長雄志知事が支援する新顔を退け、再選された。・・・・
(2015年5月3日 朝日新聞)
地方政治で「女性の活躍」は実現するか――今回の統一地方選では、すべての議員選の当選者に占める女性の割合が14・1%で過去最高になった。だが、前回2011年の12・8%と比べ微増に過ぎず、いぜんとして低い水準だ。・・・・
(2015年4月27日 中日新聞)
人口減時代を見据えて持続可能な地方の在り方が問われているが、地方自治を支える選挙が全般に低調だ。このままではいけない、との自覚を持ちたい。 十八回目の統一地方選が終わった。翌日開票分を待って、すべての当選者が確定する。・・・・
(4月20日 信濃毎日新聞)
諏訪、茅野の2市長選と、松本、岡谷、諏訪、駒ケ根、大町、茅野、塩尻の7市議選は19日告示され、統一地方選後半が始まった。諏訪市長選は新人で同市区選出の前県議、金子ゆかり氏(56)=無所属、高島=が無投票で初当選した。・・・・
(2015年4月13日 中日新聞)
各地で自民党が手堅く議席を得た十二日投開票の統一地方選前半戦。・・・・
岐阜県議会の岐阜市選挙区(定数九)では、女性候補三人のうち二人が当選を果たした。得票数では一位、二位を占めた。・・・
(2015年4月13日 朝日新聞)
統一地方選はきのう前半の投票があり、10道県の知事選はいずれも現職が当選した。
前半戦で際立ったのは、道府県議選での民主党の候補擁立の低調さと無投票当選だ。無投票の増加は26日の市区町村長・議員選でも懸念されている。・・・・
(2015年4月11日 中日新聞)
統一地方選前半戦の投票が明日に迫った。道府県議選で無投票当選が大きく増えるなど全般に選挙戦は低調だが、地方自治の将来を考えれば、「無風」ムードに惑わされるわけにはいかない。・・・・
(2015年4月7日 東京新聞)
社会学者の上野千鶴子さん(66)といえば女性学のパイオニアだが、こと政治に関しては「議員の性別にはこだわらない」と言い切る。
どういうことだろう。「ただ女性議員が増えればいい、という時代は終わった。・・・
(2015年4月10日 東京新聞)
十二日に投開票される統一地方選の四十一道府県議選で、女性候補が微増にとどまった。安倍政権は二〇二〇年までに指導的地位に占める女性の割合30%程度を掲げているが、自民党の全候補者に占める女性の割合は、各党の中で最も低い3・6%だった。 (木谷孝洋)・・・・