「韓国の言論の自由侵害を憂慮」元朝日新聞主筆らが抗議声明、「帝国の慰安婦」著者の起訴で 河野氏、村山氏も賛同人に
(2015.11.26 産経新聞)
韓国のソウル東部地検が、慰安婦問題の学術研究書「帝国の慰安婦-植民地支配と記憶の闘い」の著者、朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授を元慰安婦の名誉を毀損(きそん)したとして在宅起訴した問題で、日本のジャーナリストや学者などを中心とする有志が26日、抗議声明を発表した。・・・・
(2015.11.26 産経新聞)
韓国のソウル東部地検が、慰安婦問題の学術研究書「帝国の慰安婦-植民地支配と記憶の闘い」の著者、朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授を元慰安婦の名誉を毀損(きそん)したとして在宅起訴した問題で、日本のジャーナリストや学者などを中心とする有志が26日、抗議声明を発表した。・・・・
(2015年11月4日 東京新聞)
安全保障関連法や憲法について考えようと、千葉市中央区で三日、市民や地元議員らによるイベントが相次いで開かれた。 JR千葉駅前では、作家の沢地久枝さんが全国に呼び掛けた安倍政権への抗議の意志を示す催しに「ちば戦争体験を伝える会」など七団体が集まった。・・・・
(毎日新聞 2015年09月07日)
「Tokiko’s Kiss」のゲストは、新進気鋭の憲法学者、木村草太さんです。安倍政権が採決に踏み切ろうとしている「安全保障関連法案」に対して、違憲の立場をとり、国会の公聴会で発言し、注目されています。大学の先輩でもある加藤登紀子さんとのやり取りは、憲法論議などはもちろん、学問の自由や木村さんの少年時代にまで及びました。【構成・吉永磨美、写真・森田剛史】・・・・
(2015年06月06日 毎日新聞)
日本国憲法に関するシンポジウム「立憲主義の危機」が6日、東京都文京区の東京大学で開かれ、佐藤幸治・京大名誉教授の基調講演や憲法学者らによるパネルディスカッションが行われた。・・・
(毎日新聞 2015年06月04日)
自民党の憲法改正推進本部が、都道府県単位の参院選挙区を維持できるよう、新たな規定を党の憲法改正草案に加えると決めた。「1票の格差」問題から逃れるために、最高法規を変えてしまおうというのだから究極のお手盛りだ。・・・・
(2015/05/03 47news)
戦後70年を境にくしくも「国のかたち」が変わろうとしている。いや、変えられつつある-。日本の政治状況を端的に表すなら、こんな姿ではないか。決して大げさな捉え方ではない、と考えます。・・・
(毎日新聞 2015年05月03日)
「憲法とは、未完のプロジェクトである」−−。今年初めに亡くなった奥平康弘元東京大教授は、米国のある憲法学者の考え方として、こんな言葉を紹介していた。・・・・
(2015年5月3日 朝日新聞)
その日は、夜来の雨に風が加わる寒い日だった。それでも1947年5月3日、皇居前広場には1万人が集い、新憲法の施行を祝った。
(2015年4月11日 朝日新聞)
「学問の自由」が保障されない社会に未来はない。「大学の自治」はそのための原則の一つである。ところが安倍首相は、国立大学の入学式や卒業式での国旗掲揚や国歌斉唱について、参院予算委員会で「正しく実施されるべきではないか」と述べた。・・・
(2015年4月11日 毎日新聞)
卒業式や入学式で日の丸掲揚、君が代斉唱をしない国立大学に対し、文部科学省は「適切な対応」を要請するという。 だが、要請が大学にとっては圧力と転じ、ひいては自由な教育・研究の土台である「大学の自治」に影を投じかねない。・・・・
(2015年04月02日 弁護士ドットコム)
「夫婦別姓」をめぐる訴訟が、最高裁大法廷で審議されていることを踏まえ、支援者や原告・弁護団らが4月2日、東京・永田町の参院議員会館で院内集会を開いた。参加者は「夫婦同姓を義務づける国は日本以外には見当たらない」・・・・
(2015年3月30日 東京新聞)
有権者が投じる一票に不平等がある。昨年末の衆院選は格差が最大二・一三倍だった。全国の高裁・支部で相次ぐ判決は、国会の裁量権に甘すぎないか。・・・・