貧困問題調査 「塾あきらめて」低所得世帯7割
(毎日新聞2018年2月13日 )
子どもの貧困問題に取り組む、公益財団法人「あすのば」は13日、低所得世帯を対象にしたアンケート結果を公表した。経済的な理由で諦めた経験(複数回答可)は・・・
(毎日新聞2018年2月13日 )
子どもの貧困問題に取り組む、公益財団法人「あすのば」は13日、低所得世帯を対象にしたアンケート結果を公表した。経済的な理由で諦めた経験(複数回答可)は・・・
(2017年9月17日 上毛新聞)
貧困や育児放棄といった困難を抱える家庭などの子どもの力になろうと、無料や安い値段で温かい食事を提供する「子ども食堂」が県内で急増している。厚生労働省の2016年国民生活基礎調査で、「子どもの貧困率」は15年時点で7人に1人(13.9%)と先進国の中で高めの水準にあるのに加え、手軽に事業化できることから、団体や自治体が相次ぎ参入している。 ・・・・・・・
(2016/3/20 Yahoo ニュース)
子どもの貧困が大きな問題となっている。
子どもの6人に1人が相対的に貧困状態にあること。
ひとり親家庭の貧困率は50%を超えていること。
子どもの貧困は見えづらいものであること。
しかし、食に困るような深刻な貧困の子どもたち、親が忙しすぎてひとりでご飯を食べているような子どもたちがいること。
などが報道され、問題となっている。・・・・・