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アーティストが女性政治家らをDV被害者の姿で描く(2018.1.18Sputnik 日本)他

アーティストが女性政治家らをDV被害者の姿で描く

(2018.1.18 Sputnik 日本)

イタリアのアーティスト、アレクサンドロ・ポロムボさんは独特な反DV(ドメスティックバイオレンス、家庭内暴力)キャンペーンを始めた。ポロムボさんは、女性政治家らを殴られた跡とともに描いたポスターをミラノ中に貼った。BBCニュースが報じている。・・・・

ミラノの街角から意識改革を──傷だらけの女性たちの声

1/17(金) 10:19配信 Yahoo

【AFP=時事】ミシェル・オバマ(Michelle Obama)前米大統領夫人やヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相──著名な女性らの傷だらけの顔が描かれたポスターがこのほど、イタリア・ミラノ(Milan)の街角に登場した。女性に対する暴力への意識啓発が狙いだ。

 

性犯罪に消えない誤解……被害女性が立ち上がるために(2018.10.17  読売新聞)

性犯罪に消えない誤解……被害女性が立ち上がるために

(2018.10.17  読売新聞)

みなさんは性犯罪被害に遭ったことはありますか?

このような質問だと「ノー」と答える方が多いかもしれません。しかし、「電車内で痴漢行為に遭ったことは?」と聞かれたらどうでしょうか。言うまでもなく、痴漢行為は性犯罪の一種(各都道府県の条例違反や刑法の強制わいせつ罪に該当)です。

障害女性のDV相談激増 健常者女性の8倍ペース(毎日新聞2017年10月11日)

障害女性のDV相談激増 健常者女性の8倍ペース

(毎日新聞2017年10月11日)

DV相談支援センター

全国の配偶者暴力(DV)相談支援センターに寄せられる相談のうち、障害のある女性からの相談が、健常者の女性の8倍のペースで増加していることが分かった。・・・・

〈心と体 すっきりナビ〉 緊急避妊薬の処方(2017年8月29日) 【中日新聞】

〈心と体 すっきりナビ〉 緊急避妊薬の処方

(2017年8月29日) 【中日新聞】

緊急避妊薬という薬の存在を知っていますか? 緊急避妊薬は、避妊に失敗したり、レイプされたりした時に、妊娠を避ける効果のある薬です。モーニングアフターピルとも呼ばれています。 性交渉後、72時間以内に服用すると効果があります。・・・・

なぜ日本で女性政治家は増えない? 現役の女性議員たちが議論〈Abema TV〉

なぜ日本で女性政治家は増えない? 現役の女性議員たちが議論〈Abema TV〉

2017年06月10日 弁護士ドットコム1

女性の社会進出が進んだと言われても、管理職や政治家などの要職に就く女性の数はまだまだ少ない。6月10日放送の「Wの悲喜劇 〜日本一過激なオンナのニュース〜」(Abema TV)のテーマは、「オンナの政治家はつらいよ」。若手の女性政治家たちが、どんな壁にぶつかってきたのか、女性政治家に求められている役割を議論していく。

番組に出演する現役の女性県議・区議たちに、MCのSHELLYさん、お笑いジャーナリストのたかまつななさん、ジャーナリストの横田由美子さんが迫る。(弁護士ドットコムニュース編集部・山口紗貴子)・・・・

 

<なくそう長時間労働> 保育士、サービス残業常態化(2017年5月15日 中日新聞)

<なくそう長時間労働> 保育士、サービス残業常態化

(2017年5月15日 中日新聞)

幼稚園に比べて子どもの在園時間が長い保育園では、保育士らからサービス残業や仕事の持ち帰りが「当たり前になっている」という声が上がっている。運営費となる国や自治体からの補助金の額が上積みされて各園の保育士が増えない限り、保育士は約八時間の勤務時間中、ずっと子どもたちをみる保育業務しかできないのが実態。・・・・

NPOなど社会貢献分野で働く女性たち 「N女」という生き方(毎日新聞2017年3月16日)

NPOなど社会貢献分野で働く女性たち 「N女」という生き方

(毎日新聞2017年3月16日)

「N女」という言葉を耳にした。歴史好きの「歴女」、理系の「リケ女」、「山ガール」は聞いたことがあるが、「N」とは? 実はその存在そのものが時代を、社会を映しているとさえ言われる「N女」たち。その実像に迫った。【藤原章生】

 「マッチョな企業」に埋もれたくない

 言葉が生まれたのは2014年。発案者の杉原志保さん(41)が言うN女の定義はこうだ。・・

[1]「女性と政治と憲法と」立憲主義にとって大切だった「個人」の発見(朝日新聞デジタル2017.3.7)

[1]「女性と政治と憲法と」 立憲主義にとって大切だった「個人」の発見

(朝日新聞デジタル2017.3.7)

立憲デモクラシー講座・岡野八代教授

 同志社大学の岡野八代です。きょうは立憲デモクラシーの会の最後の講座ということで、何度か足を運んでいらっしゃる方もいると伺っています。立憲主義あるいは憲法の歴史を、女性の観点から振り返ると、どういうふうに見えてくるかということを、皆さんと共有できればと思います。

簡単な自己紹介ですが、きょうの話にはほとんど出てきませんけれども、わたしは日本軍慰安婦のことでも長い間、研究をしてきました。

憲法の話の前に、少し日本の現実をみておきましょう。・・・・

3・8国際女性デー…現場が見せた韓国のジェンダーの現実(2017.3.7 レイバーネット日本)

3・8国際女性デー…現場が見せた韓国のジェンダーの現実

「女性暴力根絶なしで未来もない」

(2017.3.7 レイバーネット日本)

キム・ハンジュ記者 2017.03.07 15:36

「ある女子学生が制服を着た自分の写真を誰かが『ウンコル掲示板』に書き込んだため処罰を要請しても、 公務員は『それは現行法でできないんです』という」。 (韓国性暴力相談所イ・ミギョン所長)

「言論は性暴力事件を再演、挿絵で報道し、好奇心、観淫症を誘発する。」 (韓国女性民友会メディア運動本部ユン・ジョンジュ所長)・・・・

社説[働く女性意識調査]育休取得の壁 映し出す(2017年2月19日 沖縄タイムス)

社説[働く女性意識調査]育休取得の壁 映し出す

(2017年2月19日 沖縄タイムス)

高い離職率と低い育児休業取得率は、女性が活躍できない社会の裏返しだ。沖縄総合事務局が県内在住の20~40代女性を対象に実施した「働く女性に関する意識調査」で、4人に3人が「離職・転職の経験がある」と回答した。その理由で最も多かったのが「出産のため」、2番目が「結婚のため」だった。・・・・