社説:女性議員の比率 法整備で着実な後押しを
(2017年05月06日 西日本新聞)
女性の参政権が認められて70年が過ぎたのに、女性議員は今も少数派である。いびつな現状と言わざるを得ない。
衆参両院や地方議会の選挙で政党に候補者の男女比率について配慮を求める法案が国会で議論されている。・・・・
(2017年05月06日 西日本新聞)
女性の参政権が認められて70年が過ぎたのに、女性議員は今も少数派である。いびつな現状と言わざるを得ない。
衆参両院や地方議会の選挙で政党に候補者の男女比率について配慮を求める法案が国会で議論されている。・・・・
(2017年4月12日 東京新聞)
女性が参政権を初めて行使した一九四六年四月の衆院選からちょうど七十一年の十日夜、女性議員を増やす意義などを話し合う記念シンポジウム「世界がパリテ(男女均等)になったなら」が港区立男女平等参画センターで開かれた。・・・・
(2016年06月21日 河北新報)
今年は戦後、女性が国政で初めて参政権を行使して70年の節目の年。改めて原点を思い起こし、あす公示の参院選(7月10日投開票)では有権者として立候補者として、女性の存在感を示してほしい。・・・・
(5月10日 山陰中央新聞)
女性が初めて国政選挙で参政権を認められてから今年で70年になる。1946年に実施されたその衆院選で誕生した女性議員は39人(全体の8・4%)に上った。・・・・
(4月13日 信濃毎日新聞)
2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%にする―。政府が今も掲げている目標である。
共同通信が都道府県議会の女性議員に行ったアンケートで、7割以上が「政治の分野では実現不可能」と答えていた。・・・・
(2016年4月10日 東京新聞)
戦後、女性が参政権を得て初行使した衆院選から十日で七十年を迎えた。七十年たっても、衆院での女性議員の比率は9・5%で、列国議会同盟(IPU)が今年二月に発表した、世界の下院の女性議員比率ランキングでは百九十一カ国中百五十六位という下位にとどまっている。・・・・