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やっと時代が「田嶋陽子」に追いついた 誰もが知るフェミニストに再注目 若い世代も共感(2020年1月20日 東京新聞)

やっと時代が「田嶋陽子」に追いついた 誰もが知るフェミニストに再注目 若い世代も共感

2020年1月20日 東京新聞

日本で誰もが知るフェミニストといえば、きっとこの人だ。法政大で英文学と女性学を教え、参院議員も務めた田嶋陽子さん(78)。三十年前、「ビートたけしのTVタックル」などに出演し、一世を風靡(ふうび)した。 そしていま、再び注目が集まっている。当時を知らない若い世代にまで。・・・

 

 

「フェミニズム」は男性を糾弾するものではなく、女性がどう生きていくかを考えるもの(2018.4.17 ダ・ヴィンチニュース)

「フェミニズム」は男性を糾弾するものではなく、女性がどう生きていくかを考えるもの――

(2018.4.17 ダ・ヴィンチニュース)

フェミニズムの大きな柱は反暴力、反差別です。暴力にはDVから性暴力まで色々ありますが、いずれも被害者たちが快復していく過程には、大きな困難が伴います。『私に落ち度があったのでは』と本人も悩むし、周りも『あなたに問題があるのでは?』とか『そんな服を着ているから悪い』とか言ってしまうことがあり、・・・

新世代によるフェミニズム 他の社会運動と連帯探る 実践者らのシンポジウムから(毎日新聞2018年4月9日)

新世代によるフェミニズム 他の社会運動と連帯探る 実践者らのシンポジウムから

(毎日新聞2018年4月9日)

トランプ大統領の性差別発言への抗議デモや、セクハラを告発するムーブメント「#MeeToo」が記憶に新しいが、1960~70年代から世界に大きな波を起こしたフェミニズムが数年前から新世代で改めて脚光を浴びている。・・・

「なぜ不倫をしないのか?」上野千鶴子が指摘する、“理想の結婚”がはらむ矛盾点「なぜ不倫をしないのか?」上野千鶴子が指摘する、“理想の結婚”がはらむ矛盾点(2016.09.11 サイゾーウーマン)

「なぜ不倫をしないのか?」上野千鶴子が指摘する、“理想の結婚”がはらむ矛盾点

(2016.09.11 サイゾーウーマン)

先日、東京・六本木にて「女を、生きのびろ!第3弾 上野千鶴子トークセッション 私たちのエロスはどこへゆくのか?」という女の性について考えるイベントが開催された。登壇したのは、『スカートの下の劇場 ― ひとはどうしてパンティにこだわるのか』(河出書房新社)や『おひとりさまの老後』(法研)などの著書で知られる、社会学者の上野千鶴子さん。・・・・

小泉今日子と語った上野千鶴子 小泉の不敵な笑みを絶賛(2016.09.09  NEWSポストセブン)

小泉今日子と語った上野千鶴子 小泉の不敵な笑みを絶賛

(2016.09.09  NEWSポストセブン)

《30代の半ばくらいから、「かわいい!」って言われる中に、「若い!」という声が入ってくるようになって。これ違くない?》

そう声を上げたのは、今年50才を迎えた小泉今日子。雑誌『GLOW』(9月号宝島社刊)の連載、対談相手は長年憧れていたフェミニズムの先駆者・上野千鶴子(68才)だった。・・・

※女性セブン2016年9月22日号

 

フェミニズム、新しい波(毎日新聞2016年7月27日)

フェミニズム、新しい波

(毎日新聞2016年7月27日)

若い世代の女性たちが街頭やネットで、男性中心の側面を残す社会に「ノー」の声を上げている。日本では1970年、女性だけの街頭デモからウーマンリブが始まり、フェミニズム(女性解放の運動と思想)の波が起きた。40年以上を経て「フェミニズムの新しい波を起こしたい」と活動する人々を取材した。・・・

2015年を代表するフェミニズム映画ベスト5(MovieWalker 2015年12月31日)

2015年を代表するフェミニズム映画ベスト5

(MovieWalker 2015年12月31日)

2015年はハリウッド俳優の男女賃金格差が問題になったり、男優が演じる筈だった主役を女優が演じられるように脚本を書き直す動きが生まれたりして、映画界でのフェミニズムに焦点が当たった年だった。・・・

卓上四季:何を恐れる(2015年04月30日 北海道新聞)

 卓上四季:何を恐れる

(2015年04月30日 北海道新聞)

「何を怖(おそ)れる」。映画の題名としては、とがっている。しかもウーマンリブ運動に始まるフェミニズムを扱った内容。居住まいを正しスクリーンに向かったが、始まると、そんなこわばりも解けた▼認知症がテーマの「折り梅」で知られる松井久子監督が、運動に関わった社会学者の上野千鶴子さんら15人の女性にインタビューしたドキュメンタリーだ・・・

旭川でフェミニズムの歴史追った記録映画の試写会 トーク企画も(2015年04月15日 旭川経済新聞)

旭川でフェミニズムの歴史追った記録映画の試写会 トーク企画も

(2015年04月15日 旭川経済新聞)

 旭川市大雪クリスタルホール(旭川市神楽3条7)で4月19日に、ドキュメンタリー映画「何を怖れる~フェミニズムを生きた女たち」の試写会と上野千鶴子さんトークイベントが開催される。・・・・

フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿(2015.03.23 ウートピ)

フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿

(2015.03.23 ウートピ)

「個人的なことは政治的である」

ドキュメンタリー映画『何を怖れる』はこんな言葉から始まる。

東京では1月から2月にかけてミニシアターで単館上映された『何を怖れる』は、ウーマン・リブの時代を生きた12人の女性をインタビューしたドキュメンタリー映画だ。登場する女性たちは60~80代。・・・・