増えるDV・ストーカー被害の相談、行政支援に地域差
(2017.10.24 読売新聞)
配偶者や恋人からの暴力(DV)やストーカーの被害相談が増え続けている。被害者の身の安全を守り、生活再建を後押しする取り組みは広がりつつあるが、行政の対応には地域差がある。全国どこでも必要な支援を受けられる体制整備が求められる。・・・・
(2017.10.24 読売新聞)
配偶者や恋人からの暴力(DV)やストーカーの被害相談が増え続けている。被害者の身の安全を守り、生活再建を後押しする取り組みは広がりつつあるが、行政の対応には地域差がある。全国どこでも必要な支援を受けられる体制整備が求められる。・・・・
(2017年10月21日 京都新聞)
ストーカーやドメスティックバイオレンス(DV)の被害者支援を考えるシンポジウムが21日、京都市中京区のウィングス京都で開かれた。遺族や有識者ら4人が意見交換し、相談体制の充実や未然防止策の在り方を探った。・・・・
(毎日新聞 2016年5月29日)
ぷらすアルファ(α)
芸能活動をしていた女子大学生が、東京都小金井市で男に刃物で刺された事件を受け、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への書き込みが注目されている。個人が気軽に情報発信できるようになった一方で、ストーカー被害に遭うリスクも高まってきた。自分の身を守るには、どうすればいいのか。・・・・
(毎日新聞2016年3月17日)…
警察庁は17日、全国の警察が2015年に把握したストーカー被害は2万1968件(前年比4%減)と3年連続で2万件を超えたと発表した。DV(ドメスティックバイオレンス)被害は6万3141件(同7%増)と01年の法施行後の最多だった。・・・
(2015年4月1日 東京新聞)
女性の十人に一人がストーカー被害に遭い、そのうち三割は命の危険を感じていた。内閣府の調査で容易ならない事態の進行が判明した。警察力には限界がある。地域ぐるみで対策を強めなくては。・・・・
(朝日新聞 2015年3月24日)
政府は24日、日本司法支援センター(法テラス)の弁護士が受け付ける法律相談の対象に、配偶者や恋人などからの暴力(DV)やストーカー、児童虐待の被害者を加える「総合法律支援法」の改正案を閣議決定した。被害の初期段階で相談を受けて対応し、凶悪事件を未然に防ぐのがねらい。・・・・
(3月19日 NHK)
去年、全国の警察に寄せられたストーカー被害の相談や通報は2万2000件余りで、過去最多となりました。
夫婦間などの暴力、DV=ドメスティックバイオレンスの相談なども過去最多の5万件を超え、警察庁は、凶悪な事件に発展する前に被害者の安全を最優先に対応したいとしています。・・・・
(2015年3月19日 東京新聞)
昨年一年間に全国の警察が把握したストーカー被害は二万二千八百二十三件で、前年から千七百三十四件(8・2%)増加し、統計を取り始めた二〇〇〇年以降、三年連続で過去最多だったことが十九日、警察庁のまとめで分かった。・・・・
(2014年08月16日 読売新聞)
ストーカーや家庭内暴力(DV)の被害者が、第三者への住民票の閲覧・交付制限を求めるケースが増えている。栃木県宇都宮市や小山市など同じ基準の統計がある県内10市で、2013年度は計323件に上り、前年度を3割上回った。・・・