月別アーカイブ: 2017年3月

支援があっても、「危険」は回避できない―監視付き面会交流は、子どもの利益か?(2017.3.24 YAHOOニュース)

支援があっても、「危険」は回避できない―監視付き面会交流は、子どもの利益か?

(2017.3.24 YAHOOニュース)

千田有紀  | 武蔵大学社会学部教授(社会学)

「妻へのDVは子どもには関係ない*。子どもへの虐待があっても、第三者機関を使って監視をすれば、面会交流はできるはず」。

こういう主張が、親子断絶防止法をめぐって、なされている。また、子どもの虐待の認定のハードルは証拠主義であまりに高いため、虐待があると主張されても、裁判所でも多くの監視付き面会交流が、実際に命じられている。「監視つきの面会交流」と聞くと、「それなら大丈夫ではないか」と考えるひとも、多いのではないか。・・・・

 

子ども食堂だけでは足らない 子どもの貧困対策(2016/3/20  Yahoo ニュース)

子ども食堂だけでは足らない 子どもの貧困対策

(2016/3/20  Yahoo ニュース)

子どもの貧困が大きな問題となっている。

子どもの6人に1人が相対的に貧困状態にあること。

ひとり親家庭の貧困率は50%を超えていること。

子どもの貧困は見えづらいものであること。

しかし、食に困るような深刻な貧困の子どもたち、親が忙しすぎてひとりでご飯を食べているような子どもたちがいること。

などが報道され、問題となっている。・・・・・

NPOなど社会貢献分野で働く女性たち 「N女」という生き方(毎日新聞2017年3月16日)

NPOなど社会貢献分野で働く女性たち 「N女」という生き方

(毎日新聞2017年3月16日)

「N女」という言葉を耳にした。歴史好きの「歴女」、理系の「リケ女」、「山ガール」は聞いたことがあるが、「N」とは? 実はその存在そのものが時代を、社会を映しているとさえ言われる「N女」たち。その実像に迫った。【藤原章生】

 「マッチョな企業」に埋もれたくない

 言葉が生まれたのは2014年。発案者の杉原志保さん(41)が言うN女の定義はこうだ。・・

[1]「女性と政治と憲法と」立憲主義にとって大切だった「個人」の発見(朝日新聞デジタル2017.3.7)

[1]「女性と政治と憲法と」 立憲主義にとって大切だった「個人」の発見

(朝日新聞デジタル2017.3.7)

立憲デモクラシー講座・岡野八代教授

 同志社大学の岡野八代です。きょうは立憲デモクラシーの会の最後の講座ということで、何度か足を運んでいらっしゃる方もいると伺っています。立憲主義あるいは憲法の歴史を、女性の観点から振り返ると、どういうふうに見えてくるかということを、皆さんと共有できればと思います。

簡単な自己紹介ですが、きょうの話にはほとんど出てきませんけれども、わたしは日本軍慰安婦のことでも長い間、研究をしてきました。

憲法の話の前に、少し日本の現実をみておきましょう。・・・・

3・8国際女性デー…現場が見せた韓国のジェンダーの現実(2017.3.7 レイバーネット日本)

3・8国際女性デー…現場が見せた韓国のジェンダーの現実

「女性暴力根絶なしで未来もない」

(2017.3.7 レイバーネット日本)

キム・ハンジュ記者 2017.03.07 15:36

「ある女子学生が制服を着た自分の写真を誰かが『ウンコル掲示板』に書き込んだため処罰を要請しても、 公務員は『それは現行法でできないんです』という」。 (韓国性暴力相談所イ・ミギョン所長)

「言論は性暴力事件を再演、挿絵で報道し、好奇心、観淫症を誘発する。」 (韓国女性民友会メディア運動本部ユン・ジョンジュ所長)・・・・

地方議員の年金 “復活”に理解得られるか(2017年03月01日  山陽新聞)

地方議員の年金 “復活”に理解得られるか

(2017年03月01日  山陽新聞)

議員のなり手を増やすために老後の安心を保障して―。地方議会のそんな主張に、国民の賛同は得られるだろうか。全国の地方議会の半数以上に当たる900議会が、地方議員が厚生年金に加入できるよう国に法整備を求める意見書を可決している。・・・・