[インタビュー]『帝国の慰安婦』著者を告訴したのはハルモニたち、弾圧ではない
( 2015.12.02 ハンギョレ新聞社)
鄭栄桓明治学院大学教授
韓国警察が先月18日、パク・ユハ世宗大学教授の著書『帝国の慰安婦』に対する起訴を決定してから、韓日両国で激しい賛否両論が続いている。先月26日、日本の知識人たちが、今回の起訴の「抗議声明」を発表したのに続き、2日、韓国でも似たような趣旨の声明が公開された。・・・・
( 2015.12.02 ハンギョレ新聞社)
東京新聞 2015年12月2日 夕刊
終戦後に衆院議員選挙法が改正され、女性が参政権を得てから今月17日で70年を迎える。だが、いまだに国会や地方議会の女性議員の割合は、国際的に最低レベルの1割程度。男性中心の政治がもたらす問題を語り合うイベントが1日夜、東京都内の2カ所であり、女性議員たちが独善的で上から目線の「オッサン政治」の実態を報告した。 (柏崎智子、石原真樹)・・・・
(2015年12月1日 中日新聞)
神奈川県の市議が同性愛者を中傷する投稿をして批判を浴びた。多様な性を認め合える社会を目指すのか。性的少数者(マイノリティー)への差別を禁じる条例づくりも進められる今、考えたい。 ・・・・
2015年12月02日 西日本新聞
強姦(ごうかん)や強制わいせつなど性暴力を受けた被害者の相談に応じる「性暴力被害者支援センター・ふくおか」(福岡市)が1日、24時間態勢で受け付けを始めた。・・・・
(2015.11.20 ハンギョレ新聞社)