月別アーカイブ: 2015年9月

安保関連法:「説明不十分」8割 各社世論調査 報道姿勢違っても傾向共通(毎日新聞 2015年09月24日)

安保関連法:「説明不十分」8割 各社世論調査 報道姿勢違っても傾向共通

(毎日新聞 2015年09月24日)

◇政府・与党「支持率低下は一時的」

安全保障関連法は与野党の激しい攻防の末、19日未明に成立した。安倍晋三首相は国会審議を通じて「議論は深まった」と語ったが、成立後の報道各社の世論調査では、国民への説明が不十分だという回答がいずれも7〜8割を占めた。・・・・

脱原発集会に反安保合流 日比谷で「政権の暴走止める」(2015年9月23日 東京新聞)

脱原発集会に反安保合流 日比谷で「政権の暴走止める」

(2015年9月23日 東京新聞)

安全保障関連法に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」のメンバーらが22日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた集会で、「(市民運動や選挙に)参加しないと民主主義が劣化する。 ・・・

代々木で「民主主義取り戻そう」 安保法反対と脱原発集会

(2015年9月23日 東京新聞)

安全保障関連法の反対や脱原発などを訴える集会が23日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、参加者は「戦争反対も脱原発も命の問題」「安倍政権から民主主義を取り戻そう」などと訴えた。・・・・

 

社説:児童虐待―司法も防止の手助けを(2015年9月24日 朝日新聞)

社説:児童虐待―司法も防止の手助けを

(2015年9月24日 朝日新聞)

虐待を受けた可能性があるとして、児童相談所に警察が通告した今年上半期の18歳未満の子どもは1万7千人超と過去最多を更新した。警察が親や養親を逮捕・書類送検した事件数も376件と過去最多だった。・・・・

安保関連法:「闘いはこれから」学者ら171人が抗議(毎日新聞 2015年09月20日)

安保関連法:「闘いはこれから」学者ら171人が抗議

(毎日新聞 2015年09月20日)

分野を超えた有識者でつくる「安全保障関連法に反対する学者の会」の171人が20日、東京都千代田区の学士会館で記者会見した。参院での採決強行について「立憲主義への冒とくに他ならず、平和主義を捨て去る暴挙」との抗議声明を発表した。・・・・

揺れる子育て:福島原発事故から4年半/中 つながり断たれストレス(毎日新聞 2015年09月17日)

揺れる子育て:福島原発事故から4年半/中 つながり断たれストレス

(毎日新聞 2015年09月17日)

夫と離れ母子だけで東京に避難してから、シングルマザーやワーキングプアの苦労が分かるようになった。

2011年3月の東京電力福島第1原発事故直後から東京都練馬区のアパートで避難生活をする・・・・

 

安保法案:国会内外で抗議の声 攻防大詰め(毎日新聞 2015年09月16日)

安保法案:国会内外で抗議の声 攻防大詰め

(毎日新聞 2015年09月16日)

安全保障関連法案を審議する参院特別委員会は16日、野党の抵抗で採決のめどが立たないまま深夜までもつれ込んだ。議論を重ねていくうちに国民の理解が深まるどころか、問題点が次々明らかになる安保法案。「耳を貸さない政府は私たちの代表じゃない」・・・・

社説:安保関連法案 成立に強く反対する(毎日新聞 2015年09月16日)

社説:安保関連法案 成立に強く反対する

(毎日新聞 2015年09月16日)

安倍晋三首相は予言者になったつもりだろうか。 安全保障関連法案について「成立し、時が経てゆく中において間違いなく理解は広がっていく」と14日の参院特別委員会で述べた。・・・・

 

社説:安保法案参院審議 「民の声」に耳を傾けよ(2015年9月16日 東京新聞)

社説:安保法案参院審議 「民の声」に耳を傾けよ

(2015年9月16日 東京新聞)

安全保障関連法案に反対する国民の声に、政府・与党はなぜ耳を傾けようとしないのか。憲法違反と指摘される法案だ。このまま成立させてはならない。・・・

妊娠グラフ副教材:使用中止求める緊急集会 東京都内で(毎日新聞 2015年09月11日)

妊娠グラフ副教材:使用中止求める緊急集会 東京都内で

(毎日新聞 2015年09月11日)

◇「女子高生を若年で妊娠に誘導」と回収など求める要請文採択

文部科学省が作製した高校生向け保健副教材で、女性の妊娠しやすさの年齢による変化を示したグラフが誤っていた問題について、大学の教員や不妊の問題を抱えた人の自助グループのメンバーら女性団体などの有志が11日、東京都内で緊急集会を開いた。・・・・

男同士の関係は「パワハラ×同性愛」で成り立っている 差別がなくならない理由を社会構造から解き明かす(2015.09.10 ウートピ)

男同士の関係は「パワハラ×同性愛」で成り立っている 差別がなくならない理由を社会構造から解き明かす

(2015.09.10 ウートピ)

自身のなかから“自分自身でないもののフリ”を除いていった結果、トランスジェンダーである自分に気づき、男装をやめて「女性装」をはじめたという経済学者の安冨歩さん・・・・

 

日本企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性

(2015.09.10 ウートピ)

「自分は男性のフリをしている」と気づき、男性の格好をやめた安冨歩さん。新刊『ありのままの私』(ぴあ)のオビには、フルフェイスの長いヒゲが顔を覆う“before”の写真と、ウェーブがかかった明るい色の髪にワンピース、・・・