岡崎市議会に抗議文 全国フェミニスト議員連盟
(2016年6月2日 中日新聞)
岡崎市議会のセクハラ問題で、全国各地の女性議員らでつくる全国フェミニスト議員連盟が五月三十日付で、蜂須賀喜久好議長宛てに抗議文を提出した。セクハラを「個人の問題」と放置してきた市議会の対応について、「重大な人権侵害である・・・・
(2016年6月2日 中日新聞)
岡崎市議会のセクハラ問題で、全国各地の女性議員らでつくる全国フェミニスト議員連盟が五月三十日付で、蜂須賀喜久好議長宛てに抗議文を提出した。セクハラを「個人の問題」と放置してきた市議会の対応について、「重大な人権侵害である・・・・
(2016年4月22日 中日新聞)
通勤途中の駅で子どもを預けると、自治体が保育所に送迎する事業が全国に広がっている。保育所につきものの送り迎えの手間を減らし、「子育てに優しい自治体」とアピールするのが狙いで、小さな子のいる家族の転入が増えた自治体もある・・・
(2015年07月10日 ハフィントンポスト日本版)
安倍内閣が進める安全保障関連法案をめぐり、全国の300を超える地方議会から廃案や撤廃を含めた「反対」の意見書や、「慎重な審議」を求める意見書が出ている。7
(2015年6月25日 朝日新聞)
兵庫県宝塚市が性的少数者(LGBT)を支援する条例制定を検討していることに対し、24日の同市議会6月定例会で、自民党の大河内(おおこうち)茂太市議(44)が「宝塚に同性愛者が集まってHIV(エイズウイルス)感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出る」と発言。・・・
(2015年6月18日 東京新聞)
東京都議会で質問に立った女性都議が「早く結婚した方がいいんじゃないか」とやじを受けた問題は、十八日でちょうど一年。質問や答弁が聞こえないほど騒々しかったやじは消え、議場は静かになった。しかし、再発防止を目指すはずの都議有志の男女共同参画社会推進議員連盟は、・・・・
(毎日新聞 2015年06月11日)
秋田県内12の町議会と村議会の議長でつくる「県町村議会議長会」(会長、高橋猛・美郷町議会議長)が昨年開いた宴会で、女性コンパニオン2人分の代金3万3000円を、議長会の運営費から支出していたことが分かった。運営費の大半は公金だという。・・・・
(2015年6月11日中日新聞)
出産を理由に議会を欠席できるよう、市町村議会が規則を改めるかもしれない。労働基準法が定める産休は特別職の議員には適用されないが、女性が働きやすい議会とするためには欠かせない。・・・・
(毎日新聞 2015年06月10日)
「この内容では市が政治的中立性を保てないため後援できません」。事務所で電話を受けた稲富彬(あきら)弁護士(31)は、昨年までと打って変わった市の厳しい対応に驚いた。・・・・
(2015年5月20日 朝日新聞)
「筆談ホステス」として知られ、4月の東京都北区議選で初当選した斉藤里恵さん(31)が本格的な議会活動を始めた。聞くこともうまく話すこともできず、手話も苦手な議員は極めて異例だ。・・・
(5月26日 NHK)
全国市議会議長会は、全国の市議会などが議会規則を作る場合に参考にする「標準規則」を26日付けで改定し、女性議員が出産を理由に本会議や委員会などを欠席できる規定を新たに加えました。・・・・